深夜のグチ話。
君はあの子が好きだと言った。
なのに、あの子の手を離してしまった。
泣いて、くだを巻いて、しんみりして、語って、また泣いて。
ボクは、ずっとそれを見ていた。
情けないなぁ。
情けないけど、かわいいな。
笑えるけど、カッコいいな。
ボクは、君を泣かせてあげる事しかできないけど、話だって、聞いてあげたところで何も変わらないかもしれないけれど。
君はその姿を、あの子に見せてあげればよかったのだけど。
変えられない過去なら、日々変化するだろう未来を変えればいい。
君にとって、絶望的な未来だったとしても。
それは、必要な未来だから。
明日は、また来る。