☆月命日☆
こむぎが旅立って、1ヶ月が経った。
11日は、初めての月命日。この1ヶ月は、毎日毎日こむぎを想い偲んで、娘も毎日の様に「こむちゃんに会いたい…」を繰り返していた。
こむぎとのお別れした日が近付いていたからなのか、ジュンちゃんがお母ちゃんにも息子にも、そして珍しい事に娘にも甘えてくれていた。寂しい気持ちを感じてくれてたのかな。優しいね、ジュンちゃん。ありがとうねぇ。タルトが旅立った時も、ジュンちゃんは甘えてくれたり眠るタルトの側を離れなかったりして、ジュンちゃんの存在にどれだけ救われたか…猫型天使なんじゃないかと本気で思ってるよ。
こむぎも、ジュンちゃんが側に来ても安心して寝られるほど大好きだったよね。こむぎがお散歩に行く時はいつも窓越しにはにまると一緒に見送ってくれてたもんね。嬉しかったよねぇ。お母ちゃんは絶対に仲良しになれると思ってたんだよ。
だから、玄関で寝る様になったこむぎのこと、ジュンちゃんもはにまるも全然怒らず(若干ビビってたけど)に挨拶してくれたんだよね。こむぎはお母ちゃんの実家で産まれた時から側には猫達が居たし仲良しの子が居たから、ずっと猫達の事は大好きだったよね。その気持ちが伝わってたからジュンちゃんもはにまるも、こむぎに大接近して励ましてくれてたんだと思うよ。
ジュンちゃんもはにまるも、優しいこむぎが大好きだったんだよ。
こむぎ、お母ちゃんはこむぎ達に会えるまで、頑張って生きるからね。今すぐでも会いたくて堪らないけど、会いたいなら頑張るしかないから。
せめて、夢で良いから時々は帰ってきてね。夢で良いから、モフモフさせて欲しいし、お散歩したいし、ギュッとしたい。
可愛いこむぎ、大好きよ。