☆恐怖の節分☆ | 毎日ダックス☆いっつもMIX

☆恐怖の節分☆

学校と幼稚園でそれぞれ豆まきをしたり、年の数の豆を食べたりしてきた子供達。家でも豆まきを…と思ったらハルが豆を買い忘れる失態に慌てることなく買いに行ってくれた熊やんお願い有り難や~。
熊やんが帰ってくる直前にハルJrが「今、鬼が来たらどうしよう豆が無いよ!ガーン」と慌てる姿に、豆の攻撃力の高さと子供達が寄せる豆への全幅の信頼を改めて知った


幼稚園での豆まきは、鬼が現れても笑って走り回っていた(担任の先生が意外だと驚いていた)ハル子なのに節分の夜は「鬼が来たらどうしよう〜えーん」と半泣きになり、幼稚園では偽物の鬼だったから怖くなかったという真相を語りつつも家には本物が来ると怯えていたからハルが「大丈夫よ~、本物の鬼さんは来ないよ~」と慰めたところで「ぐあ~!節分」と急に抱き着くと「きゃぁぁぁ!!!ガーン」と大泣きされてしまった滝汗
いや、そりゃ泣くよね…誠にすみませんでした
偽物は怖がらなくても大丈夫だけど、見たことの無い本物への恐怖はあるんだということを、幼稚園の担任の先生にお知らせしなくては。


ハルJrは寝る間際まで「胸がドキドキする」と恐怖を引きずり、こうして今年の節分は自分の心の鬼を追い出すどころか空想の鬼に怯えて終わったのだった…。




【余談】
年々、自分の歳の数の豆を食べるのが大変になってるのはハルだけではないはず。