手術時間が遅れたのもあって空腹だったので、
とっておいてもらった飲み物を飲んだ。コーヒー牛乳とか
カラメル風味の甘いトロッとしたジュースで美味しかった。
吐き気も収まり、トイレも普通に行けるようになった。
結構早く回復するものですね。
朝、早速執刀医先生の診察
口をイーとかウーとか目をギュッと瞑ったりするテストをして、
問題なさそうだね!と言ってもらえて一安心~
昨日、写真を見たいと言っておいたのを覚えていてくれて、
腫瘍の写真も見せてくれた。内部の写真もあるけどどうする?
と聞かれたので見たいです!と言って見せてもらう。
自分の顔の内部を見るチャンスなんてないので、
グロいけど見てみました
↓術後の状態をまとめるとこんな感じ。
腫瘍は真っ白い塊で1×1.5cmだった。
(粗挽きのウィンナーに入ってる固くて白い脂肪に似てると思った。)
浅葉にあったとのこと。
手術時間は1時間半ちょっと。
大きな麻痺はないが、自分で写真を撮ってみたら
笑った口のかたちの口角が、右に比べてちょっと下がっていた。
頬から耳、喉あたりまで痛みがあって、触ってもあまり感覚がない。
痛みは親知らずを抜いた時のような痛み。喉も腫れてる感じ。
左頬は右に比べて1.3倍くらい大きく腫れている。
しかしあんなものが耳の横に入っていたなんてどんなメカニズムで
腫瘍が出来ていくのか興味あるけど何も分かってないそう。
悪性のものから研究されるから良性の方は何も分からないのだそう。
まさか自分の顔の内部を見るなんて思わなかったな
午後は麻酔科へ麻酔の感想?をお話ししにいく。
吐き気のことを言ったら、体質かもしれないから
もし次回全身麻酔をすることがあったら今回の感想を言えば
考慮してもらえるかもしれない、とのことでした。
夕方に少し痛みが増してきたので(痛みレベル10段階のうち7.5くらい)
アセトアミノフェンを二錠もらって飲んだ
柔らかい間食やストローのついてるジュースなどもっと買っておけば
よかったなぁと思った。ほうれん草とか白菜とかが結構噛みにくい。
夜も痛いのと熱を持ってる感じだったので
寝る前に同じ痛み止めを飲んだ。