初めての大学病院へ。ウェブサイトに載っていたK先生の診察にっこり

 

触診で、ここでも耳下腺腫瘍の多形腺腫だと思うが

次回MRIと細胞診で調べましょうとのこと。

 

耳下腺腫瘍は8〜9割は良性腫瘍で、その中でも多形腺腫という

種類が多いそう。一般的には手術適用だけどリスクとしては

腫瘍の位置や大きさによっては顔面神経麻痺が出る可能性があるとのことなど、

ホワイトボードを使って分かりやすく説明してくださった。

 

細胞診はどなたかのブログで細胞診で針を挿した時に

腫瘍が飛び散ってそれが原因で再発することがあるというのを見たので

聞いてみたのだけど、昔、そういう説もあったが

今はやるのが一般的。やるメリットの方が大きいとのことでした。

 

次回の検査を予約して今日は終了。

それにしても大学病院の待ち時間というのは本当に長い・・・。

こんなに病気の人がいるのだなぁ・・・。