日記を書いていて、書き終わったところで記事を消してしまいました…。


書き直しです。


先日、最近人気急上昇中の若手俳優がテレビに出ていました。


その人は、松坂桃李くんです。


特別に好きなわけではないのですが(作品を見た記憶がない…)、初めて彼を知った時に、わたしは彼の名前に興味津々になってしまいました。


昨今の流行りのDQNネームとは違うものを感じたからです。


その後、彼の名前の由来を知ることになるのですが、今日もっと詳しく解説した記事をネットで見かけて、「こういう名前の命名をするご両親というのはとても教養があるのだな」と思うと同時に、こういうご両親に育てたれた彼という人は、きっと、彼自身ありのまま愛されて、彼自身もありのままの自分を認めて大きくなったんだろうなと思いました。


実際はわかりませんが、自分勝手な印象ですw


その記事に書かれていたのはこうでした。


一つ目の由来は、父親からのものなのですが、中国の史記にある「桃や李(すもも)はそれ自体は言葉を発しないけど、その花や実に誘われて人が集まり、自然と道ができる」という故事から来ているそうです。


直訳すれば上のような意味ですが、桃や李を徳ある人に置き換えて、「徳のある人というのは特に何かをしなくても、その人の人格を慕って人が集まり、自然と道ができる」という意味として解釈されるそうです。


彼の父親は、自分の息子に「徳のある人になってほしい」という思いを込めて命名したそうです。


更に、もう一つ命名の由来があるのですが、それは母親からのものでした。


『古今著聞集』に出てくる『桜梅桃李』という諺からとったそうなのですが、「桜は桜。梅は梅。桃は桃。李は李。それぞれが独自の花を咲かせるので、それぞれの良さを生かしていく」というような意味らしいです。


そこから、彼の母親は、「自分らしさを大切に育っていってほしい」という思いを込めて命名したそうです。


名前がその人の人格の全てを表現するということは思っていません。


でも、その記事を読んだ時、彼の持つ今時の若者とは違う好青年っぷりは、見た目のイケメンさからくるという部分もあるからかもしれませんが、それ以上にこういう両親の元ですくすくと育つことによって育まれる自己信頼感に裏付けされた落ち着きや安心感があるからなんだなと、なんとなく納得してしまったのでした。


今では彼自身よりも彼のご両親に興味津々です。


さて、少し話は変わりまして、この記事の頭の方で少し出てきたDQNネーム。


わたしの周りではこういう名前を付ける人は見かけないのですが(どうよむの?という名前はたまにあります…)、日本人なのかそうじゃないのかよくわからない名前があります。


一時期ネットで話題になっていた『泡姫』と書いて『アリエル』とよむ名前なんて最たるものだと思います。


ちなみに、泡姫はソープ嬢の別称であります。


日本人が大好きな「可愛い~」というノリでつけるのだと思うのですが、ベースに「日本人はイケてない」「日本はカッコ悪い」という日本人独特の自国嫌悪からくる、外国至上主義というか、「外国>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>日本」という低い自己評価からきているのではないかと感じています。(日本の自由じゃない感じ、抑圧された感じ、全体主義はわたしも好きじゃないけど)


そういうDQNネームを子供につけて喜んでいる人達と桃李くんのご両親の間には、それこそ超えられない壁を感じてしまうのでした。