今テレビで騒いでいるiPS細胞のニュース。
ノーベル賞を受賞した山中教授は、勉強もできて、運動もできて、イケメンで、初恋の人(?)と初チューしてその人と結婚して幸せな家庭もあって、研究の失敗や欝などの過去の挫折を乗り越えてあの若さですごい発見を成し遂げた方で、「すごすぎて、同じ人間と思えないわ~」のノリでニュースを見ていました。
その山中教授をあっという間に過去の人にしてしまった、iPS細胞で治療を行ったというなんとかという研究員。
結局はウソだったということらしいのですが、あれを見て、わたしは「うわ~~~~。自己の不一致って怖い」と思ったのでした。
中高と同級生だったという人のコメントを聞いていると、
①理想だけは高いが、理想高くて実現しない
②人を見下す
③自己顕示欲が高くて自分を実際の自分より立派な人にみせたがる(認めてチャンに通じる)
④狂言癖がある(?)
こんな感じの人なのかなと思いました。
京大の医学部を出て医者になると言っていたのに、結局行ったのは、別の歯科大学で、何故か歯科医師の資格ではなく、看護師資格を持っているだけという…。(看護師の資格がどうこう言っているわけではありません)
きっと、この人にとって「医師」という仕事は、山中教授のように、「人を救いたいからなりたい」職業ではなくて、「医者になったら親に褒めてもらえる」「医者になったら人からすごい人って思われる」そういうものだったのではないかと思います。
そのかつての同級生の話を聞きながら、すっごく嫌だけど、すっごく嫌なんだけど…。
「うわ~昔の自分とかぶるかも。危険w」と思ってしまったのでした…。
わたしはあそこまで極めてはないけどw、①②③の要素はあったかなと。
だから、なんだかあの人の気持ちがわかるというか想像出来てしまう自分にびっくりというか納得というかなんとも複雑な気持ちでした。
昔のわたしは自己不一致の自分を守るために、行き当たりばったりの対応として③を強化することで更に自分に辛い思いをさせていたのです。
昔のわたしなら、この人のことを馬鹿にしてただけで、自分と重ね合わせて「ちょっとかぶるところがある」と認識できなかったと思うので、少しは変わったのかなと思うのですが。
「人の振り見て我が振り直せ」とかいいますけど、これって自分が間違ってるという認識があるから直せるわけで、間違ってる、変だという認識がなくては、人の振り見ても直せませんしね(笑)
ありのまま認めてEFTを初めて半年以上経ちましたが、ありのまま認めた結果自分がどんな人間なのか今まで蓋をしてた自分の嫌なところに気づいて、「昔の自分って痛かったな」と冷静に思える今の私が好きです(*´ω`*)
ずっとあのままだったら、この研究員みたいに狂言癖まで出て、手に負えない状態になってたかもしれませんね。
今の私は、もう絶対あんなふうにならないという確信もあります。
というか、かつての自分に戻るなんて、しんどすぎて絶対嫌です(笑)
あの研究員みたいな状態になる前に、ありのままの自分を認められて良かったです。
今は、ダメダメな自分をそのまんま認めてるので、わたしってだめだめだなあと思うものの、理想の自分と現実の自分の差に苦しむこともなく、肩の荷が降りた感じがして、すごく楽チンです。
今回の山中教授ともうひとりの研究員の例は、自己一致している人と自己不一致の人のいい例を見させていただいたと思いました。(比較の対象が…ではありますが…)