12/25/2010 EF 28-70mm F2.8L マウント部物理破損品の修理
今日のお題はEF 28-70mm F2.8Lのマウント部が物理的に破損したものです。
切れたフィルム基盤はなんとかなりますが、
ここまでズタズタにネジ座が壊れてはどうしようもありません。
仮組をして動作確認をしたらなんと絞りが動いてくれません。絞りユニットを取り出してみるとケーブルが切れていたので補修しました。絞りユニットは完全分解しなければならないので大変な作業です。組上げるのも大変です。
組み上げると絞りも性能に動作しました。
そして壊れたネジ座はどうするかというと、
新品部品!
米国の業者から仕入れます。足元を見られてしまっていて、こんな部品でも1万円もかかります。今回のお客様は部品代を追加負担してでも直してほしいというご要望でした。
ネジ座もきれいになりました。
まだネジ切られていない部品にネジを通すのは初めてです。すばらしい。
正常に動作するようになりました。
このブログを見て自分でやってみようと思う方もいらっしゃると思いますが、再起不能になる可能性が大です。私も昔、何本も壊しましたよ。




