あなたの会社では、
助成金を活用していますか?
そもそも、助成金について、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「要件に該当する企業が申請したら、
国や自治体から貰える可能性があるラッキーマネー」
のようなイメージを持っている方は意外と多いと思います。
「国や自治体から貰えるラッキーマネー」
というのは間違っていませんが、
「要件に該当する企業が申請したら、貰える可能性がある」
というのは大きな間違いです。
助成金は、要件を満たす個人や企業が申請すれば
「100%貰えるお金」なのです。
その事実を知らないがために、
士業や代行業者への依頼で知らず知らずのうちに
損をしてしまっているという方も多いのです。
そうならないためにも、
まずは助成金について正しく知ることから
ぜひ、始めてみてください。
◆助成金って一体どういうお金なの?
助成金は、国や自治体が提示した要件を満たす
個人や企業に支払われるお金のことです。
国や自治体が解決したい社会課題に対して、
解決の一助を担っている企業にお礼として支払われるお金が
助成金になります。
例えば、代表的な助成金として
「特定求職者雇用開発助成金」
というものがありますが、
この助成金が存在する理由は
国が障害者や難治性疾患患者の継続雇用を
解決したい社会課題の一つとしているからです。
「こういう要件を満たした企業が増えれば、
自然と社会課題が解決していくだろう」という
要件を国や自治体が定め、その要件を満たす企業を世の中に増やし、
社会課題を解決するのが助成金の目的です。
だからこそ、要件を満たしているということは
社会課題に対して解決の一翼を担っている企業、
ということになります。
「社会課題解決に協力してくれてありがとう」と、
国や自治体から支払われる「謝礼金」が助成金の正体なのです。
なので、決して「支援」という目的で支払われるお金ではありません。
助成金の申請を遠慮したり、躊躇したりする必要はありません。
要件に該当するのであればどんどん申請すべきです。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
次回、
【助成金の使い道は自由!可処分所得も増やすことができる!】
をお届けします。
この投稿は、弊社EFPが発行している
経営者の方向けのメルマガより抜粋しています。
あなたの経営に役立つ、最新情報の配信はこちら
↓↓
https://l.imu.tokyo/lp/mix/opt_in/sns_bo_mailmagazine/