~『会社と社長は一体』という観点でアドバイスする~

社長から信頼されるために最も重要なのが、

「会社と社長は一体」という考え方です。

まず、社長はどのように保険に入っているのでしょうか?

会社は会社で取引先、あるいはトップ営業マンで

いろんな人脈を使って、

売上を上げてくれる人を紹介してくれた人など、

お付き合いで入っています。

一方で個人は個人で、奥様のお知り合いなど…。

様々なタイミングでそれぞれ入っているのです。

そういった背景にあって、法人と個人の保険証券を先ほどの

「会社と社長は一体」という視点から俯瞰的に

見たときに、その最適化を図ることが必要です。

たとえば、法人と個人の保険証券をひっくり返すだけで、

すごく資金効率が良くなったり、

あるいは相続で非常に役に立ったり、

社長と会社で貸し借りしている役員借入金や役員貸付金を、

保険と相殺しながら減らしていくなど。

法人55連発メニューには、

「役員借入金を効率よく減らす方法とは?」

と書かれています。

そして、具体的にどうやるの?となったときには、

実は保険を活用して解決するという流れです。

法人55連発のメニューは、

創業期に使えるメニューからスタートし、

成長発展期があって事業承継期となります。

社長が相続・事業承継まで行くと大きな生命保険になるし、

生命保険が大活躍しますが、

これらをそのステージごとにチェックしましょうという話です。

当初は考えていなかった、相続や認知症といった新しい問題も

メニューに書いてあるため、

「この人なら、法人と個人が一体だという社長の悩みを

分かってくれているから、一度今のステージで

法人と個人のチェック、

両方やってもらおう」という気持ちになります。

ちなみにこのとき、大田さんは見直しとは言いません。

あくまで経営用語を使って「棚卸ししましょう」と言うのです。

今月の投稿は、大田さんへのインタビューレポートより抜粋しています。

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