【長く活躍し続けるために】保険業界の“働き方改革”とは
ここ数年、「働き方改革」に関する話題が多く聞かれます。
長時間労働の抑制、在宅ワークの推奨、あるいは副業解禁などなど…。
政府が本腰を入れて推進し始め、大企業も続々と働き方改革に乗り出しています。
翻って、保険営業パーソンの働き方を考えてみましょう。
もともと保険営業パーソンは「個人事業主」として活動している人が多く、比較的自由に働ける立場だと言えるでしょう。
外資系の大手生保会社は昔から「社長として生きていけ」というメッセージを明確に出しています。
独立した保険営業パーソンの中には、長くこの業界で活躍している人、アーリーリタイヤした人などさまざまです。
なかには、保険手数料収入だけでなく、「営業ノウハウを教える先生」として講師料を得ながら新たな事業の柱とする人も増えてきました。これなどはまさに「副業」「複業」と言える取り組みなのかもしれません。
また、セミナー営業手法を活用することで効率的に見込客を開拓できるようになり、「家族と過ごす時間を増やすことができた」と語る方も少なくありません。
働き方改革は企業が存続するためだけでなく、個人が時代の変化に埋もれることなく稼ぎ続けるためにも必要なこと。
高いレベルの専門知識や営業ノウハウを持つ保険営業パーソンだからこそ、自分らしく、長期的に活躍できる地盤を築くべきだと思います。
イーエフピーは、そんな「働き方改革」を全力で応援しています。