デザイン | Elecオフィシャルブログ

デザイン

デザインには大きく二つのカテゴリーがあります。
芸術と芸術でないもの。
私が携わる広告デザインは正に芸術でないものです。
なぜなら広告であるからです。
パイプをくわえた缶コーヒーのデザインは緻密なマーケティングのもと、缶コーヒーの最大の消費者は建築現場や長距離ドライバーなど肉体的に疲労しやすい職業に就く30代、40代の男性であるという結果を受け、イメージを起こしたものです。
もちろんジャンパーのプレゼント企画もそのマーケティングの結果に準じたものです。
真の広告デザインとは何かを考えたときに広告とはいかにその対象物(サービスやもの)を必要とする人たちや興味あるユーザーに具体的かつ明確に表すものでなければならないと思います。
それはWEBなどのインタラクティブにおいてもマス広告においても一緒ではないかと思います。
何をもってその広告媒体の成功とするかは、一時の売上だけでなく永続的にユーザーや消費者に対して、その製品が彼らの思いを裏切らずがっかりもさせず速やかに彼らのマインドに浸透させる事が出来ているかにつきると思います。
先日とあるデザイナーの方とお話しをしたのですが、その方は自身で作られたイメージが他の媒体に比べいかに人の目を引くかを熱弁されておりました。
そのお話しを聞きながら僕は目立つだけなら「バカ殿」でもいいのでは?
と不届きなことを考えてしました。