ばあちゃんに、ちゃんと会えたにっこり


朝10時に着き、1時間半 一緒に過ごせた


ずっと寝てて 揺すると、目を開けたけど、


眼振があって、目も合わない


しんどそうで、


ちょっと冷たい手をずっと握ってただけ


母の時と重なる 


何かの拍子で目が開く

「◯◯だよ わかる!?」って聞くけど


ふにゃふにゃの返事が返ってくるだけ


イビキみたいな寝息で、


もう時間が迫ってるんじゃないかと、


不安やったけど、


呼吸が苦しかったのか思いっきり


息を吐き出すと同時に


今までより、パッと大きく目を開けてくれて


一瞬 信じられんくらい、


ハッキリ ちゃんと起きた目



目がちゃんと合って



くっちゃくちゃの顔で←泣きすぎ


「誰かわかる?◯◯やにー ばあさんに 会いにきたんやにー」 っていうと


「◯◯!」って

私の名前を呼んで ニコーって笑って

また寝ていった




ご褒美が貰えた気がした昇天


顔も拭いた


唇が乾いてたから、濡らしたティッシュで


口唇を潤した


手をマッサージした


やってあげられることが 少ない


少ないよー泣泣泣泣泣


帰り際に 介護士さんに「先生は、あと何日とか、具体的に言っていましたか?」と聞くと


「血圧も安定していますし、そういったことは特に聞いていませんよ! ただ熱が出たりすると急変するかもしれませんショボーン」という返事だった


本当か、わかんないけど、信じるしかない


高校の頃からは電車で、


免許とってからは、


車で 片道一時間前半の道を何回通ったかわかんないくらい 会いにいって



「もし、ばあちゃんに何かあっても、やりきった感はあるから大丈夫にっこり」と思っとったのに


全然 だいじょばない無気力


金曜の夜、ひ孫も連れてくから、


もう少し あと少しだけ、


ばあちゃん、頑張って