こんにちは。
新宿院 院長の森です。
■理想的な唇の形とは?
理想的な唇の形とは、どのような形なのでしょうか?
憧れのアイドルや芸能人の唇が理想という人もいると思います。今回は、医学論文でも記されている、唇の理想的な基準について簡単に説明したいと思います。
▼参考論文
A.Chui, S.Fabi, S.Dayan, A Nogucira : Lip Injection Techniques Using Small-Particle Hyaluronic Acid Dremal Filler :JOURNAL OF DRUGS IN DERMATOLOGY Sep 2016/Vol 15/ Issue 9
まず横から見た唇の形・ボリュームについてです。
鼻の穴(鼻孔)の間にある柱(鼻柱)の根元を起点として、そこからアゴの最も前方に盛り上がった部位までラインから上の唇が約3mm、下の唇が約2mm、それぞれ突出していることが理想といわれています。上の唇と下の唇の差は、上が下よりも1mmだけ突出していることが理想ということになります。
私はこの上下の差の基準を日常的に診察にとりいれています。
もちろん個人差があり、最終的にはお顔全体のバランスを見た上での判断をしますが、日々の診察からも上下の唇の差が1mmという基準は日本人の方にもバランスの良い形となります。
次に、正面から見た唇の大きさについてです。
上唇と下唇のたて幅の理想的な比率は1:1.6と言われています。これはあくまでも白人に当てはめた見解とはなりますが、私が日々の診療をしていく中で日本人の患者様に注入するとこの1:1.6比率が皆様とても似合います。
アジア人のお顔も時代と共に白人へ近づいており、アジア人の憧れる顔立ちが白人寄りであることから唇の大きさについてもこの1:1.6という比率がマッチするのでしょう。
次は、鼻先からアゴ先までの間に唇がどこにあるか、唇の位置についてです。
鼻下から唇の上縁まで、つまり一般的に人中といわれている部位の長さは18-20mm。唇の下縁からアゴ先までは36-40mm。比率にすると1:2が理想です。
実際、私はこの比率になるように、デザイン形成をしています。アゴにヒアルロン酸を入れアゴを長くし、鼻先からアゴ先までを伸ばすと、唇が相対的に鼻に近づいて見え、全体のバランスが整いとてもきれいな印象になります。
以上をまとめると、私は次のように日常の診察にこの基準を応用しています。
患者様の正面からみて上唇と下唇の縦幅の比率1:1.6になっているか
側面からみて上唇が下唇より1-2mm突出しているか
正面からみて鼻先とアゴ先の間にある唇の位置が1:2か
患者様のご要望とここでみたような客観的な比率を織り交ぜながら、患者様にとって理想的な唇に近づけていくわけです。もちろん患者様のご要望を踏まえ、口角ボトを組みわせることでM字っぽく、口角を挙げ、上の唇の中央をふっくらさせ、キューピットボウをくっきりさせることなども行います。その場合は、ボツリヌストキシン(ボトックス)が効いた後の仕上がりも想定した上でデザイン形成をします。
もちろんこれらの施術をする前提には血管や神経の位置を考慮し、副作用となる事象が発生しないようにする技術と知識が必要不可欠です。すべての人が完全に同じように当てはまらない事もありますが、1つの目安としてご自身の唇と照らし合わせて見てはいかがでしょうか。
フィラークリニックではヒアルロン酸を0.1cc単位の量り売りとしています。1人1人注入量は変わってくるのが必然です。無駄のない美容メンテナンスをお手伝いさせていただきますので、是非カウンセリングでご相談ください。
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