ご常連様のマツケンが、以前買ってもらった既製品のスーツが虫に喰われたから何とかならないかと持ってきた。わかっただけで8カ所穴が開いていた。カケツギ屋さんに持っていても、「直しても目立つし、高いし、直さん方がいいよ」とオバサンに軽く断られるのは目に見えてたので、マツケンにはカケツギは諦めてもらいオーダーでスーツを新調する事に。
本日届いたので紹介させてもらいました。デザインは英国由来の一つ釦ピーク。以前はほとんど作る人はいなかったモデルですが、クラシック且つ洗練された雰囲気で、着るととてもコッコいいです。最近はワシもこのカタチを推しております。
そして、とても素敵に仕上がってきたマツケンの1Bピークのスーツ。一流のスーツ工房で作らるフルキャンバスのオーダースーツで釦も水牛、裏地も旭化成の上等な物、敢えて言わせてくれ、これで¥68,000+tax、正直全然もっと高く見える。このスーツを着たマツケン、とても素敵だと思います。

店のPRに協力いただきありがとうマツケン、勝手に借りました。 
 

 

 

 

築地本願寺の近くにフランス物専門の輸入卸し会社が有って、いい物を割と値ごろな価格でやっておられるので、毎回必ずチェックしに行っております。

今回コンションキネットのシャツは3タイプ選んでおります。まずはフレンチリネンのシャツ。麻100%でこれからの暖かな季節快適に過ごせそうです。サイズ感も程よく大人の方にオススメのリネンの長袖シャツです。家でガンガン洗ってください。

もちろん、フランス製 ¥19,800+tax 

 

※祭日(昭和の日)29日火曜日は休まず営業しております。

 

 

 

 

 

 

昨年も好評でした、コンションキネットのフランス製ボーダー。

名だたるビッグメゾンの生産を手掛けるフランスの老舗ファクトリー製。

150gmのライトウエイトな天竺編地は優しい肌触りが心地良く、敢えて長袖をチョイスしています。肩口には補強布が取り付けられたヴィンテージアーカイブを踏襲したディテールを備え、デザイン的にもいいアクセントに。裾は後身頃の長いドロップテール。これから暖かな季節にオススメの長袖ボーダーです。ショーツにもバランス良く合わせれます。

 

トリコロールのボーダーを使ってコーディネートしてみました。

アウターはル・トラバユール・ガリスのリネンブルゾン、オーベルジュのジーンズ、スプリングコートのキャンバススニーカー、春夏用コットンのワッチキャップはキジマタカユキ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アランのカーゴパンツが届きました。

 

10年以上作り続けられている軍パン。

 

名作と呼んでも差し支えないでしょう。

 

ワシも気に入って穿いております。

 

コムアーチのニットポロ、コーディングスのリネンシャツに合わせみました。

 

素敵なコーディネートかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最高級のオーガニックコットンを使ったオーベルジュのPAUL。

 

細身のすっきりとしたフォルム。カラーはインディゴブリーチ。

 

 

 

 

 

 

昨日、今日とかなり暑いのでCafe efgでもレーコーを準備するかどうか思案しておりましたが、ちょうどMIXTAのTシャツも届いたので、暑いしレーコーの準備をする事に。時間があったら飲みに来てください。

アメリカ、西海岸で作られるMIXTAのTシャツ。元々L.Aで古着のディラーをしていた古着好きの夫婦が始めたブランドで、味わいのある雰囲気、ユルいプリント使いが素敵な古着のような新品のTシャツです。デザイナーさんが大の猫好きらしく、何かと猫科の 動物がモチーフになっております。愛猫家の皆様おひとついかがでしょう。  

 

 

 

 

カナダからバーバリアンが届きました。

 

元々ラグビーシャツとして知られておりますが、バーバリアン(野蛮人)と言うだけあってタフさはかなりのもので、過去にはオールブラックスなどの名門にウェアを供給しておりました。

 

素材は、これまでのバーバーリアンの定番素材であったヘヴィーウエイトコットンと同じ糸を使いながらも重量を30%軽くした8オンスのライトウェイトコットン。普段着としての役割を追求し、シンプルな構造にすることで、よりカジュアルでリラックスした着こなしが楽しめます。

 

今回は、カットオフスウェット風に仕上げたポケットTeeと洒落た配色のボーダーTee。カナダ製

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リネンの王様と形容されるアイルランドのSpence Brysonのアイリッシュリネンを使用し、フランス最古のワークウェアブランド、ル・トラヴァイユール・ガリスが製作したリネンブルゾン。快適なアイリッシュリネンのブルゾンは、暑くなるこれからの季節に、梅雨時の肌寒い日にもオススメです。小洒落たフレンチワークなブルゾンとアイリッシュリネン、着用と洗濯を繰り返すと、味わい深い更にいい雰囲気に仕上がりそうです。 カラーはネイビーとトープ、税込み¥34,980 フランス製

 

コーディネートはリネンブルゾンと同素材のワイドなワークパンツの上下で。
元々ワークウェアを作っているガリスだけあって、アイリッシュリネンを使ったユニホームのような着こなしをイメージしました。インナーにはちょっとクセのあるデニムメキシカンシャツを、ネイティブな刺しゅう使いがアクセントに。ヒョウ柄のフランス製別注サンダルもefg的着こなし提案の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マロはパラブーツの名作デッキシューズ、バースを基に内部にライニングを加え、靴底にはボリューム感のあるレイドソールを装着しました。程よいボリューム感が今の気分のデッキシューズ。

 

 

 

20年ぶりにインディビジュアライズドシャツのクラシックフィットのボタンダウンシャツを着ております。体重も増えたせいか昔よりしっくりくる感じがする。
クラシックフィットはインディビが1961年創業当初から採用しているパターンで完成度は高いものがあります。久々に着てもやはりインディビのシャツのとても良いシャツだと感じました。