この前は、ごめんなさい
不安でまとまらない気持ちを
安易にちゃかして書いてしまいました
ひとりで抱え込んでしまい
わたしはこんなに不安なのに...と自分勝手に
やきもきしてしまっていました
思い切って、ずっと一緒にいてくれて、わたしのこんな側面にも馴染みがある みなと君にちゃんと気持ちを伝えることにしました
不安な気持ちがまさってしまい
一緒にいたいけど
リスクがあたまをよぎってしまい
するのがとてもこわくなっていること
副反応もこわいと思ってしまっていること
わたしが病気になったら、あなたはどうするの?
要するに、あれもこれもこわくて八方塞がりだけど、するならポジティブにしたいっていう話ですね
それに対して、みなと君は、仕事がいそがしくてよく調べてなかったけど、以前話してくれたクリニック予約するよ、僕も接種するから、おとこひとりで行けないから一緒に行こうと言ってくれました
高いけど、いいの?予約してくれるの?
大丈夫
もふちゃんのカラダを守ります
あはは、復唱して
もふちゃん、あんしんしてって
もふちゃんの健康あってですって
もふちゃん、あんしんして!
もふちゃんの健康あってです
やっぱり、さっきのあれ言って
ああ、あれね
もふちゃんのカラダを守ります
来週うけたい!
来週できるのかな
予約できるか確認してみるよ
いくつかクリニック見繕ってくれたとこみてみるから
これを書いていて
この世界にあしを踏み入れたときに、自分がどうしたいのか自問自答したことを思い出しました
自問自答というか、どうしたいのかよく分かんなかったというのもあって、なんか理屈づけしたかったんですよね
わたしは、この不誠実な世界で誠実をみつけたい
そんなおとこ、いるのかな?
きみは、わたしのはじめてのおとこになる覚悟ありますか?
そうそう、こんな感じでした、わたし
それで、はじめてのおとこがふたりスタートし、いまにいたっておりまして
年月を重ね、人生をともに生きるパートナーとして、心のよりどころになっているわけです
映画したり、プール行ったり、ジョギングしたり、花火したり、一冊の漫画を一緒に読んだり、クラブ行ったり、絵画展行ったり、桜みたり、イルミネーションみたり、岩盤浴したり、銭湯いったり、BBQしたり、一緒に泣いたり怒ったり、笑ったりつねったり
ワクチン接種がどうのこうの、というより
やるってことはそういうことなんだよということをちゃんと共有して、同じ目線をもってほしかったんだと思いました
彼らにしてみたら、おいおい!急にどうした?って感じですよね
書いてみたら、そう思いました