何その「彼女はキレイだった」みたいなタイトル⁉️

(たしかドラマ途中までみてました)と思った人に説明すると、

ふと自分が高校生の頃留学してた頃のブログ(現在限定公開)読んだんですね

そして思った

良くも悪くも青い

今読むと結構それ大丈夫?みたいなひやっとすることも書いてるので公開はしないんですけど(私に連絡取れる手段がある人で気になる人には教えますが本当に青いです)

価値観がつくられていく最中だなあというのを感じて私って子どものまま大人になっちゃった〜と思ってたけどちゃんと大人になったんだなとも思えてちょっと嬉しさも感じましたね。

発展はしていってる。人として。


めちゃ気になったのはそのブログの中で「自分はブス」連呼してるところ。マジでしつこいくらい自分はブスって言ってて悲しくなる。

読んでてふつーにそこまで卑下しなくてもあんたはちゃんと可愛いよって思いました(?)

まあでもあれだね、青春時代って今以上に人と自分を比べてしまうもんね。あと高校生の頃の私はメイクという手段を知らなかったからね〜

高校生の自分、眉毛描いてリップ塗ったらだいぶマシになるので安心して欲しい(なにを?)


今でも別に自分のこと美人!とも思ってないし、証明写真とかみたら「なんだこの化け物⁉️」と思うから顔面への自己肯定感は低い方だとは思うけど、

高校生の頃ほどじゃないかなぁ

やっぱメイクしたり髪の毛染めたりできるようになったのがでかいのかなぁ。

あとシンプルに自分の内面の肯定感が上がってるのもあるかも

自分、話したらおもろいし結構色々考えてたりするし、見る目ある人なら自分のこと好きになると思うんすけどね笑笑的なやつ。(シンプルにうざいかも…)


しかし、価値観形成にでかい影響を及ぼしたのは間違いないなぁと思う海外留学。

留学しよう!海外へ行こう!日本はだめだ!が言いたいんじゃなくて、

自分の目で見て確かめること、素直に物事を見ることの大切さとかそういうことを学んだなぁと思います。(そしてそれは私は海外留学で学んだけどもちろん他の体験から学ぶことができると思う)(海外かぶれと思われないための保険)(ダサい)

私たちは話す言葉も育った環境も信じる宗教も違うけれど、同じことで笑ったり怒ったり泣いたりするんだなあっていう気づきを実感として持てたという意味で、本当に貴重な体験をさせてもらったんだなと思いますね!!!

あと、シンプルにアメリカのティーン向け小説が小学生の頃から大好きだった私にとってアメリカの高校通えたの楽しすぎたな。毎日あ!これ小説で読んだやつ!になったもんね

金を出してくれた親に感謝しかない

留学させてくれたのに結果こんな社会不適合者になったこと、誠に申し訳なく思っている。(ガチ、すまん)


ホストファミリー元気かな?

しばらくはメールで連絡してたんだけど向こうからの返事が来なくなり途絶えています

元気だといいな〜大好きな人たちだったからなぁ

ホストファミリーがめっちゃ映画見る人だったから映画結構みるようになったんだよなぁとブログ読み返しながら思い出してました。


それから留学中にお世話になった大好きな先生に今までありがとう!って手紙を書いた時に返事としてメールが来たのだけど、そこに書かれていた

「どの学校に受かろうとどんな成績を取ろうと、あなたの未来の上司があなたになんて言おうと関係なくあなたは素晴らしくて特別だよ。あなたは素晴らしい、それはどれだけお金を持ってるか、どんな成績を得たかじゃなくて、あなたの人柄によるものなの」

って言葉は(結構意訳している)

本当に嬉しくて今でもずっと胸に残っています

もらった言葉に相応しい人であり続けたいなぁと思うし、

私ってダメだな〜って思う時に支えてくれる言葉です。尊敬している大好きな先生に言われたからこそすっごく嬉しいよね。

要するに自慢です。自慢すな。


というわけで、

あの頃自分はまだまだ発展途上だったなぁと思いつつ、でもそんな過去の自分のこと抱きしめてあげたいなと思いました

そんな感じで終わります。