さて。
前回お伝えしたように、間違ったカタカナ英単語は使用しません。
わたしが使うカタカナ英語は、実際の英単語の発音に近いカタカナとなっています。
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早速ですが、この手書きをあなたは読めますか?
これより汚い文字の大学授業を生き抜いてきたわたしです。
これも結構汚いですね。でも読める方です。
オバマメンの広島の時の手書きミモじゃなかったですかね。引用元忘れました。
手書きは読めないでしょうけど、その上下にあるTimes New Romanは読めますよね。
なんていうんだろう。印刷文字、いや印刷されたものではなくWeb上のものだし。
とりあえずここでは
タイピン文字とでもいいましょうか。Typingです。ingのGを発音するのはダメ。
ともかく。
手書きもタイピンも同じ英語。何故手書きの方は読めないのか?
当たり前だけど、
慣れてないから^q^当たり前すぎるね。
実際にアッメリカにて生活すると、たまにこういった手書き文章に直面する時があります。ここに電話しろ!とか手渡されるミモmemo。仲良くなったおっさんからのミモ(←ゼッタニに読めないぜ!!)
結局日本で目にする英単語と言うのは、タイピン文字だったり、高校生のお嬢さんが綺麗に書く筆記体だったり。アッメリカ人が書くキッタナイ文字に触れる事は無いんですよ。だから本場に触れた時に全く読めなくて恥を搔くんです。
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さてさて。実はここまで全て前置きです。ふー長かった。
何が言いたいのかと言うと、
TOEFLとかILETSとかTOEIC
この中のリスニン問題。わたしはこれはカミュニケイション能力を測る物差しとしてはほぼ意味をなさないもだとクレイマーです。一度も電話したことは無いけど。
もう前置きを読んでくれた方ならわかるでしょう。
つまり、ああいったテステのリスニン問題って、
明瞭
静寂
こんなシチュエイションの中で録音されたものなんですよね。
でも実際の英会話シチュエイションでそんな状況は滅多に無いですよ。
今度LAXの空港でトランジッ待ちをしている時に、録音してきますよ。
本当に求められるカミュニケイションノウリョクトは・・・能力とは
喧噪の中で
ネイティヴレヴルの日常会話
を理解しなきゃならんのですよ。
そんな高レヴルの英会話教材とかオンライン英会話とか
全く存在しません^q^
イアフォンで雑音無しに明瞭な英会話を聞いて
本場で通用するとか日本人が思ってるから
こんなに無駄な英会話教材や教室が世の中に溢れているんですね。
わたしもそっち側で教えた方が簡単に儲かるので羨ましいです。
でも本質を教える事がわたしの使命なので、チェンジサイドはしませんけど。
日本を英会話ができない国からできる国に変貌させる!
http://ameis.biz/truth-of-English-communication/