組子襖と量産襖の種類○×、反りの原因。襖のDIYをご紹介! | 頑固一徹!エフォートワーク!!

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兵庫区中央区を拠点に神戸で活躍の場を広げています、株式会社エフォートワーク、本日もお馴染み箕田がお話させて頂きます。


今回お話する襖(ふすま)とは、木などで出来た骨組みの両面に紙や布を張ったものでそれに緑や引手を付けたもの。和室の仕切りに使う建具の一つ。遡ること平安時代。ここから襖は日本独自に生まれ、初め上張りは絹でした。中国から「唐紙」が入って来て、使われる様になったことで貴族文化に定着。それから時代を経て進化を繰り返し、大正・昭和時代には均一化され大量生産により、一般家庭へ広まりました。


襖の種類、組子襖と量産襖

組子襖【くみこぶすま】

✜和襖【わぶすま】

伝統的な構造でつくられた襖のこと。

◎構造物の見分け方

芯材を触ると、骨組みがあるとない部分が交互にある。

・表面を触って押えると、中子骨が手触りで感じられます


✜戸襖(板襖)

和室と洋室の取り合いに設ける襖戸。

◎構造物の見分け方

重くしっかりしています。表面をたたく、木の音がする。


良いところ

・強度があり、耐久性に優れている

・上張りの自由度が高い

・張り替えに適している(アレンジおススメ)
×悪いところ

・量産度が低く、コストがかかる


量産襖【りょうさんぶすま】

✜発砲プラスチック

発砲スチロール等を芯材に使った構造の襖のこと。

◎構造物の見分け方

持ち上げるととても軽く、叩くと鈍い音がする。

・引手は釘で打っていないことが多い。


✜ダンボール襖

3~5層程度に重ねたダンボールを芯材に使った構造の襖。

◎構造物の見分け方

・発砲スチロールと同じ


良いところ

・軽量でコスト低い

×悪いところ

・反り、ねじれに弱い

・上張りの自由度は高くない
・シミが浮き出てくる恐れがあり、張替には適さない


襖が反りやすくなる原因

・目につく表面だけ張り替える

・襖を開いて重なった状態

・通気性を良くする為開けたままにする


襖を自由にアレンジ!DIY!

何もない襖に「薄いベニヤを襖に貼り付け」、100均で売っている「洋風の取っ手」を取り付けて色を塗るだけでおしゃれに仕上がります。また、襖に接着剤のいらない壁紙シートを貼っておしゃれに出来ますし、事前にマスキングテープを貼った状態でカッティングシートを貼るとおしゃれになってシンプルな襖もおしゃれにDIY出来ちゃいます。最近では100均で壁に貼る為のウォールステッカーを使ってデコることもできます。ぜひお試し下さい!


皆様はどうでしょうか?

個人で張替されている方など少し手間がかかりますが、一度楽しみながら襖を好みの襖にDIYしてみてはいかがでしょうか?