面格子があれば安心は間違い?雨戸と戸袋、水切りとは? | 頑固一徹!エフォートワーク!!

頑固一徹!エフォートワーク!!

塗装、リフォームをお考えの方に!

エフォートワークは、お客様のご要望には

最大限にお応えし、不安や不満を残したまま工事を進めない、

終らせないという確固たる信念をもとに

自信と誇りを持った施工を行い、笑顔と安心をお届けいたします。

本日も箕田が担当します。


この前、台風6号が接近しすごい大雨でしたね、7号ももしかしたら日本列島に接近するかも!?


これから先、梅雨も来ますし、雨や台風が増えてくると思います。その時の為に早めに点検や対策をしておく必要があります。屋根のひび割れ等がないか?はたまた雨戸のガタツキ、雨樋に落ち葉が詰まっていないか?外壁に亀裂など家の中も外も確認し、備えておくことで危険を避け被害を抑えることができます。また、台風の風で自分の家から飛んでいった物が他人の家を傷つけてしまう可能性もあります。自分の家も大事ですが、第三者を守る為にも点検や対策をするように心掛けましょう。





前回は窓枠をお話致しましたが、今日はそれに続く面格子、雨戸・戸袋、水切をお伝えします。





初めに面格子と聞いてもいまいちピンと来ないですよね。


面格子というのは、窓の侵入を防ぐ為の大切な部材のことです。キッチンやトイレ、浴室などといった通常死角になりやすい、北側の窓などに取り付けられます。


よく見られるのがアルミ素材の面格子。上下もしくは左右の2本のバーに、均等の間隔で縦や横に十数本バーを渡したタイプ。





《面格子あれば安心》は大違い?


設置しておけば、防犯は確実に安心というわけではありません。


窓の外につけられている面格子(めんごうし)は、ドライバー1本で外されてしまうものも多いそうです。


面格子があることで安心して、鍵をかけ忘れるケースが多いため簡単に侵入されてしまいます。




対策方法の一つとして


・面格子を取り付ける際に、長いネジを用いてしっかりと下地材に固定すること。


・ネジの頭をつぶして接着剤などで固定すること(後から外れないようにするため)




面格子は確かに防犯にはなりますが、安心しきってはなりません。開けられる危険性もあります。面格子の対策をし、鍵はしっかり掛けるよう心掛けましょう。




続いて雨戸と戸袋に入っていきます。




雨戸と戸袋ってどんなもの?


雨戸とは、家の外回りに取り付けられる。主に風雨を防ぐことを目的とした戸。


防犯や防火のために取り付けられることもある。




戸袋とは、雨戸を開けた時に収納しておく為に、縁側や窓の敷居の端に作られる箱状の入れ物のこと。


室内では引き戸の収納部分を指す場合もある。最近では雨戸の代わりに窓シャッターが普及してきて、戸袋のない住宅も増えてきました。




雨戸にはいくつかの種類と、役割があります。





・雨戸の種類


引き戸タイプ


昔から日本にある雨戸タイプです。

現在では、その数が減少しつつあります。その理由は「大きな戸袋」はデザイン的にも良くないし「開閉時の手間」も戸袋から雨戸を出し入れするのも結構な重労働だからです。




シャッタータイプ


最も人気があるのがシャッタータイプです。雨戸が蛇腹式になっているので、開扉時に大きな戸袋などで場所を取られることもなく、お年寄りの方でも開閉できるぐらいわずかな力でも可能になっています。




折り戸タイプ


洋風住宅に似合うのが、折り戸タイプの雨戸です。




・雨戸の3つの役割


雨風除け


雨戸には雨風を防ぐ役割があります。


台風時などでは、雨戸があるのとないのとでは被害額に大きな違いが出ます。




防犯・防火


シャッタータイプの雨戸は、アルミ、スチールなどの丈夫な金属素材で作られているので「防犯・防火」には大変有効です。




防寒


雨戸が無ければ、窓ガラスとカーテンとで二重構造の防寒になりますが、雨戸があれば三重構造になります。その為防寒効果が高まります。




といった素晴らしい機能を兼ね備えいます。


ですが最近、都市部を中心に雨戸やシャッターを設置しない住宅が増えています。




設置しなくなった理由はたくさんあります。


・間取り上、大きな窓が少なくなり小さな窓が増えたこと


・住宅の価格が上がってしまうため取り付けない


・ペアガラスやトリプルガラスが普及し、断熱効果が上がったこと


・雨戸やシャッターを閉めていると泥棒に留守を教えている為、逆に防犯上良くないと言うこと


などが上げられます。強風に対して無防備ではガラスに物が当たってしまった場合に割れてしまいます。ガラスが割れないようにするために、一番手軽な方法でガラス戸に防犯フィルムを貼っておくことなど対策が必要です。




今度は水切についてです。




水切とは!?どんな役割?


雨水が外壁面や庇(ひさし)の表面などを伝って、壁を汚したり内部に侵入したりするなどを防ぐために使う。また、家の外部周りの突き出た箇所にかかる雨水が下に回り込まないようにするのと雨水などが枠の下面を直接伝わって壁面に流れて汚れを作らないようにする役割があります。


ですが、取り付け方が悪いと雨漏りを防ぐどころか、逆に雨漏りを誘発することになるので注意が必要です。雨水の侵入を防ぐという本来の役割を全く果たさなくなり、建物が傷む原因になってしまいます。





前回の窓枠に続いて見てきましたが、どうでしょうか?


少しは皆様のお役に立てたのならば幸いです。