本日は公立高校の「面接試験」の日です。受験生の皆さんは過度に緊張することなく、無事に面接を終えられたでしょうか?
以前当塾に在籍していた若い講師が、
「私は面接で失敗して、第一志望の高校に不合格になった!」
と塾生に触れ回っていました。確証もないことを、さも事実のように触れ回るのは非常にマズいので、当時は厳しく注意しました。おそらくは単なる「学力不足・努力不足」を、「他の原因」に振り替えたかっただけなのでしょう。実にちっぽけな自尊心が見え隠れしていました(笑)。
面接時に多少緊張してぎくしゃくした対応になったとしても、それだけで不合格になることなど絶対に有り得ません。受験生の皆さんにおいては、その点は安心して頂いて構わないと思います。「お作法」を試す試験ではないのですから(笑)、緊張することが「わかりきっている」場面において、
「あ!無作法だ!ゆえに不合格とする!」
などという、鬼のような試験官がいるはずがないのです(笑)。もちろん面接試験を遅刻したり、あるいは欠席したり、滑走路のようなヘアースタイルで臨んだり、メイクばっちりで行ったりすれば、そりゃ落ちるかもしれませんが(笑)、逆に「ここ一番!」の場面でそんな大それたことができる「輩」は、尊敬に値すると、割と本気で考えております(笑)。
上述の通り、入学試験の合否は専ら「学力検査の結果(当然、内申点の評価を含む)」に依存していると考えて間違いはないのですが、高校入学後の生活も考慮すれば、「第一印象」というのは決して軽視できないのもまた確かなのです。それほど難しく考える必要はありませんが、高校入学後に積極的に取り組みたいことや、将来の夢などを率直に語ることができれば、それで十分ではないかと思うのです。逆に、学力試験において十分な「合格点」は得たものの、面接試験において終始「不愛想」を貫いてしまった子については、
「あれ?この子はとっつきにくい子なのかな?」
と、先生方から警戒されてしまうかもしれません(笑)。それはそれで極めて「損」だと思うので、中学生らしく、ハキハキとした対応を心掛けるべきだとは思います。緊張しているのは十分過ぎるくらいわかるのだけれど(笑)。もしかしたら、「面接試験」とは入学後のことまで見越した上で行われる「個性のチェック」なのかもしれませんね。
「入試」にしても「恋愛」にしても、「第一印象」というのは極めて重要であり、それを「覆す」のは容易ではないという事実だけは認識しておいた方が良いのかもしれませんね。
頑張りましょう!

