「うまくいった子」と「ダメだった子」へ。 | エフォートアカデミー塾長日記

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静岡県三島市の学習塾「エフォートアカデミー」のブログです。
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静岡県の高校受験生にとって最大かつ最後の実力テストである「学力調査」が木曜日に終了しました。早い学校では、既にその結果が各生徒に開示されているかもしれません。

 

これから私が記述することは、決して「できなかった子」に対する「慰め」ではなく、「思いのほかできた子」に対する「称賛」でもありません。私がこれまでの長い受験指導から培った「経験則」から得られた知見ですので、(ちょっと言葉は悪いですが)耳の穴をかっぽじって、心して読んでください(笑)。

 

まずは「できなかった子」たちへ、これが「入試本番」ではなかったことに感謝してください、実に「ラッキー!」だったと(笑)。あなたが失敗したのは「たがが実力テストのひとつ」なのです。よかったね、本番の入試じゃなくて(笑)。

けれども、今回の結果では、文字通り「不合格に片足を突っ込んでいる」ことには変わりがないのは厳然たる事実なのです。きっと気が緩んでいたり、勉強不足だったりしたのでしょう。大いに反省して、クリスマスも年末年始もなく、「これ以上勉強したら、死ぬんじゃないか?」と思えるほど勉強してください。大丈夫、そう簡単に人間は死なないので(笑)。窮地に立たされた時こそ、その人間の「本質」が見えてくるものです。今こそ、あなた自身の「価値」が試されている時なのです。とにかく頑張れ!

 

そして「思いのほかできた子」たちへ、ゆめゆめ調子に乗ってはいけません(笑)。入試本番で、今回の様に「うまくいく」保証はどこにもないことを自覚してください。いや、むしろ今回が「でき過ぎ」だったのだから、入試本番では今回よりも成績が下がる可能性が高いでしょう。人生そうそうラッキーが続くほど甘いものではないのです(笑)。

学力調査が「できた」から、なぜか安心してしまって、クリスマスや年末年始を「大いに満喫」してしまい、春に悲しい思いをした子を、私は何人も知っています。受験生にとって「慢心」ほど危険なことはないということを理解しておくべきでしょう。今回思うような成績を残すことができなかった子たちは、その悔しさを胸に死力を尽くして学習に取り組むはずです。公立高校入試まであと3か月余り、その気になれば簡単に「逆転可能」であることを忘れずに。今回うまくいった子であっても、やっぱり入試まで遮二無二頑張る姿勢は必要不可欠なのです。

 

ダメだった子はその「悔しさ」を、うまくいった子はその「喜び」を「燃料」にして、残り3か月、「命の炎」を燃やさなければなりません。とことんお付き合いしますよ!

 

「たかが実力テスト」に一喜一憂するのは今日まで、明日からはまた新たな気持ちで学習に取り組んでください。

 

頑張りましょう!