昨日は「休講日」でしたが、諸々の手続のために奔走していた記事を書きました。
記事を書いた後、「T生命」にカチコんだのですが(笑)、その酷さにびっくりしてしまいました。
母が「勝手に」加入していた保険が実に7件あったのですが(うち2つは母自身のための保険なので、まあいいのですが)、うち2件は私の妻の名義、妻曰く、母に、
「とにかくハンコついて!負担はかけないから!」
と言われ、仕方なくハンコをついた記憶はあるそうです。私が学生時代に母に同じことを言われ、「投資用マンション」を購入させられた時と全く同じ(笑)、そのマンションの処分に30年もの月日がかかってしまったのですが、そんな手痛い教訓から全く学ぶこともせず、「母はやっぱり母だった」ということなのでしょう。ため息が止まりません(笑)。
2つのうちのひとつは、妻の「個人年金」であり、今回のトラブルの発端になったものです。そしてもうひとつは次男の「学資保険」でした。
「学資保険」については既に払い込みが完了しており、あとは支払いを受けるだけになっています。次男の高校入学時に40万、大学入学時に70万、大学4年次に70万を受け取る契約になっていたようです。
ところが調べてみると、次男の高校入学時(4年前)、大学入学時(1年前)に支給されるはずの学資金がいまだ支払われていないそうなのです。「T生命」の担当者曰く、
「据え置きしてございまず。」
とのこと、果たして「据え置き」とはいったいどういうことなのでしょうか?学資金の支給について、母に打診したのかどうかは今となってはわかりませんが、少なくとも「名義人」である妻には何の連絡もなかったことだけは確かなのです。
今はボケてしまった母としても、当時は高校・大学の学費の足しになればとせっせと支払ってくれていたはずなのです。営業のために何度も我が家に足を運んでいたにもかかわらず、話すことと言えば自らの「成績」の足しになりそうな「新たな保険」の話ばかりで、騙しやすそうな老人には「新商品」の話はしても、「保険金支払い」の話は一切しないという利益第一主義的な姿勢は、加入者の生活を守るべき保険会社の姿勢としていかがなものかと考えてしまいます。
「据え置きにしていますので、利息が付いています!」
4年近く「不払い」にしておきながら、二千円にも満たない「利息」なるものを鼻高々にアピールする姿勢に、この保険会社の「本質」を見たような気がしてなりませんでした。前回の記事にも書いたように、母が認知症を罹患した事実を提示し、認知症保険に加入していたにもかかわらず、その存在自体もこちらから請求するまでは開示すらせず、保険請求の案内さえしようとしない態度には、
「ちょっと、あまりにも酷くない?」
と感じてしまうのは私だけでしょうか?
かなり自分勝手で、他人の助言など聞く耳を持たなかった母ですが、その母がどんな思いで愛する孫の「学資保険」をせっせと積み立てていたのか、ただただ「利益第一主義」に猛進する輩たちには決してわかるはずがないであろうと、何だか気の毒に感じた金曜日の朝なのでした。
もう「保険会社」なんて標榜するのは、止めたら?
頑張りましょう!

