そりゃ「貧乏」だけど(笑)。 | エフォートアカデミー塾長日記

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静岡県三島市の学習塾「エフォートアカデミー」のブログです。
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次男の通学用の原付を修理に出したことは先日ブログにも書きましたが、そうなると次男は駅までバスで向かわざるを得なくなり、バス代もかかります。私か妻が比較的手が空いている朝については、次男を駅まで車で送ることが多々あるのです。

 

今日も私がたまたま手が空いていたので、次男を駅まで送ることになりました。ただ単に車で送るだけなのですが、車内で次男といろいろとおしゃべりすることが、私にとっての数少ない楽しみでもあるのです。

今朝はちょっと早く到着し過ぎてしまい、時間を潰すために駅近くのコンビニの駐車場で「コーヒータイム」と洒落込みました(笑)。

二人でコーヒーを頂いていると、ふいに次男が、

 

「あの子、同じ大学、同じ高校の同級生だよ!」

 

と私に教えてくれました。次男によれば、その女の子は非常に勉強ができた子であった一方で、ご家庭の経済状況が芳しくなく、学校の許可を得た上で3年間アルバイトを続けていた頑張り屋さんだったそうです。

学校側としては、非常によく勉強ができる子だったので「国公立大学」に進学するように強く進めていたそうですが、彼女が選択したのは次男と同じ大学でした。はっきり言えば、次男が通う大学は、

 

「地元の国公立大学に学力が及ばなかった子が進学する私立大学」

 

という位置づけで、学校としてはせめて国公立大学と私立大学を併願してほしかったようなのですが、極めて聡明な彼女はあえて私立大学を専願したそうです。次男が通う大学には「特待生制度」があり、成績優秀な学生には授業料全額免除の特典があり、彼女は見事特待生として採用されたとのことでした。こうなるともはや国立大学よりも経済的な負担は少なくて済むのは確実であり、私から見ても彼女の選択は実に合理的であり、それこそ学校がとやかく言える問題ではないのです(笑)。貧しくても頑張る若者には、ぜひ手を差し伸べてあげてほしいと、私自身も強く願っているところなのです。

 

「学校に無断でアルバイトしている奴が多かったけど、あの子はちゃんと学校から承認をもらって、公認でアルバイトしていたんだよ。ちなみに俺も先生から「学校に断らなくても、いつでもアルバイトしていいよ」って言われてた。奨学金貰ってたし、うちの経済状況を先生たちみんなで共有していたみたい。」

 

おいおい(笑)、倅からの初めての告白に、ちょっとびっくりした月曜日の朝なのでした(笑)。そりゃ貧乏なのは事実だけれど、プライバシーってものはないのかい!と叫びたくなってしまった、実に爽やかな朝なのでした(笑)。

 

頑張りましょう!