今週末はいろいろと忙しかったです。
昨夜は地域の寄り合いがあり、この日が翌年度の役員への「引き継ぎ」だと認識していた私は、金曜日の業務終了後に諸々の事務手続きを一気に終わらせることにしました。２３時頃まで授業があるために、その後に作業を開始したのですが、気がつけば既に朝の４時(笑)、その後教室内の清掃をして、自宅に着いたのは朝７時近くになっていました。まあ、それでも私にとっては「通常運転」の範囲ではあるのです(笑)。
少し仮眠をとって１９時からの寄り合いに備えていたのですが、私が引き継ぐ「次回の役員」の方が、これまで「折り合いがよかった」とは決して言えない方（もっとはっきり言えば、私の父の代から険悪な関係だった方）であり、その点も大きなストレスでした(笑)。あまり具体的なことは言えないのですが、私も学生の頃は、そのお宅の理不尽な振る舞いに、何度も「怒鳴り合い」をしたものでした(笑)。特に母はそのお宅を「毛嫌い」している状態で(笑)、役員が担う諸々の仕事は積極的に引き受けてくれるものの、そのお宅への対応だけは、私に「丸投げ」状態でした(笑)。
「まあ、喧嘩になっても仕方がないよな！」という固い決意の元、寄合に向かったのですが(笑)、そこにいたのは、完全に「気力が削がれた」ように見える、ヨボヨボの「お爺さん」でした。これまでの我が家との経緯を知っているからでしょうか、やや俯き加減での対応でしたが、受け答えは実に丁寧で、嫌な印象は全くなく、安心しました。大変失礼ながら、「組長」の業務を滞りなくこなせる様子には見受けられなかったので、最も大変な業務である「会費と世帯票の回収」は我が家で引き受けることにしました。
ちなみに、この方は私や父が「怒鳴り合った」ご夫婦の息子さん。「顔も見たくない」という関係性も確かにありますが、世代が変わればまた印象も変わるものです。何にしろ「ご近所さん」という関係性はお互いが生きている限りは嫌でも継続していくのですから(笑)、時として「喧嘩してでも」話し合う必要はあるのかもしれませんね。
もうひとつは「塾での問題」です。詳細はとても言えないのですが(笑)、ただひとつ言えるのは、
「心が「お疲れ」の方に対応するのは極めて難儀である。」
ということ(笑)。私は勿論のこと、他の講師や塾生、保護者様すべてに漏れなく「嫌悪感」だけを遺していった事態に、ようやく、いや何とか終止符を打つことができました(笑)。
私にとって、年度末に生じた「大きな懸念」の２つが無事に、かつ一気に解決して、心地よい疲労感に包まれた週末の午後なのでした(笑)。
頑張りましょう！
