当塾は「そろばん教室」を開講しているので、就学前の「年中さん」からお預かりするケースもあります。
そんな「年中さん」からお預かりしているAさんは、中学1年生ながら既に在塾8年目、当塾における「ベテラン」なのです。
「そろばん」を学ぶ目的は、ひとつは「基礎的計算力の養成」があり、更には「中学受験への準備」という側面もあります。計算が「速く、正確」であることは、中学受験のみならず、高校受験や大学受験においても「成功」のための必須条件なのです。
珠算・暗算とも「段」まで取得した上で「卒業」し、以降は個別指導で中学受験を目指したAさんですが、当然の如く中学受験は「合格」、合格後も当塾に継続して通ってくれているのです。
「年少さん」から中学受験まで彼女を指導させて頂いた私としては、中学入学後に「数学」で少し苦労するのではないかと危惧していたのですが、いい意味で私の「予想」は裏切られました。何と彼女は入学以来、「数学」の定期テストにおいて、継続してトップを維持しているのです。加えて「英語」も1位か2位、私の予想をはるかに上回る活躍ぶりなのです(笑)。
私の「心配」を爽快に覆してくれた彼女の現状は、まさに幼少期における「計算のお稽古」の賜物であったのではないかと考えます。少々失礼な言い方で恐縮なのですが(笑)、まさに「愚直」という言葉が相応しい彼女の「生真面目さ」と、私共のきめ細かな「マンツーマン指導」が合致した結果であり、「当然といえば当然」のことだと、私まで少しだけ誇らしい気分になってしまいます(笑)。考えてみれば、彼女の中学において「学年トップ」を含む成績上位であった当塾出身の子は複数いて、特に中学受験から指導させて頂いた子は例外なく「トップクラス」です。何しろ「吹けば飛ぶような小さな塾」ですから、近隣の皆様はそんな事実に気づいていないと思いますが(広報が十分でない私の責任でもあるのですが、いたずらに「合格実績」を誇示するようなことは、どうしてもしたくないのです。)、それが現実なのです。そりゃ、他ならぬ私が幼少期から厳しく指導しているのですから、「当たり前」なのです(笑)。勿論、当塾に対して日頃から多大なご支援とご理解を頂戴している聡明な保護者様の存在を忘れる訳にはいきません。「聡明な親あっての賢い子」だということを、常々感謝している私なのです。
将来は「公認会計士」を目指したいというAさんに、いつの日か当塾の経理を「格安」で請け負ってもらえる日を夢見ながら、今日も、
「授業をガンバロー!」
と固く心に誓う私なのでした(笑)。
頑張りましょう!

