昨夜、無事次男が修学旅行から帰ってきました。
帰宅時、私は授業の真っ最中で、次男から、
「お土産渡したいんだけど、今行ってもいい?」
との連絡がありました。修学旅行に出発する前に少しばかりの「餞別」を渡したのですが、その際に、
「お土産なんて考えなくていいから、自分のために使え!」
と言っておいたはずなのに、律儀にも義理を果たそうとしたようです(笑)。私の母も次男に同じことを言ったそうですが、やっぱり母にも「お土産」を買ってきたようでした。どこに行ってもすぐに良好な人間関係を構築できる彼の「特質」は、このような日頃の気遣いから来ているのかもしれません。とても私の血を引いている子だとは思えない「好ましい」性質なのです(笑)。
3日ぶりに会った次男は、本当に「お土産」だけ置いて、さっさといなくなってしまいました(笑)。
お土産は長崎の「カステラ」と熊本の「デコポンジャム」。
「カステラ」は授業終了後に早速ひとつ頂きました。ジャムについては、普段ほとんどパンを食べない私になぜ買ってきた?と率直に感じてしまったのですが(笑)、それでもせっかく次男が買ってきてくれたのですから、深夜にコンビニまで行って「食パン」を購入、ありがたく頂くことにしました(笑)。
糖尿病と高血圧の持病を持つ私は、本来であれば「深夜にパン」を食べることなど「もってのほか」なのです(笑)。けれども、せっかく次男が買ってきてくれたものを「食べられない」のは、私にとっては病気が悪化することよりも「耐えられない現実」なのです。少々寿命が縮まろうとも、次男の厚意を無にする選択肢は、私にはありませんでした(笑)。
ジャムといえば「いちご」しか思い浮かばない残念な私なのですが(笑)、食パンに塗って食べてみたところ、これがとても美味なのです!ちょっと驚きました。取り寄せて再度頂きたくなるレベルの美味しさでした。もしかしたら次男自身が味見をした上で購入したのかな?と感じたほどの逸品でした。
母は母で、次男から熊本の「お茶」と長崎の「お菓子」を貰ったようで、大事そうに仏壇に供えていました。
「お土産なんて、要らないって言っておいたのにねえ~」
といつも通りの「お小言」を唱えつつも、何だかとても嬉しそうでした。月並みな言い方で恐縮ですが、「お金で買えない幸せ」というのは、こんな小さな「喜び」なのではないかと感じた次第です。
次男は明日「お休み」だそうで、その時にでも「お土産話」をゆっくり聞こうと思います。とにかく無事に帰って来て安心しました。次男からのお土産であった「カステラ」と「ジャム」が、今まで食べた中でも最も美味しいと感じたのは、決して素材や製法の良さだけではなく、次男の「心遣い」があったからこそだと、感じずにはいられなかった金曜日の朝なのでした。
頑張りましょう!




