明日より新年度の授業が開始となります。
新規塾生などの日程調整のため、少々バタバタした月末でしたが、何とか新年度開始の準備が整ったという感じです。
とはいえ、これから新たに計画しているものもいくつかあり、引き続き準備を進めているところなのですが、本年度はこれまでの「完全マンツーマン」に加え、「1対2」の指導を導入しようと計画しています。
「個別指導」といえば、巷には多くの「個別指導塾」なるものがありますが、ある塾では「1対3」を個別指導としたり、「1対2」を個別指導としているところもあり、当塾のように「完全マンツーマン」を明確に謳っている塾はあまり多くないと思います。当塾は「完全マンツーマン」としてはかなり月謝が低廉に抑えられており、同じ程度の月謝で「1対2」の指導をされている塾は、さぞや儲かっていらっしゃるだろうと、恨めしい気持ちで見ております(笑)。そう、あの「有名な塾」の「個別指導」も「1対2」とか「1対3」なのです。大切なお子様をお預けになるのですから、詳細な指導形態と月謝金額をしっかり照らし合わせることを強くお勧めいたします。
私自身、効率的に学習効果を上げたり、特別な事情がある場合(中学受験等)、また学習障害の子などの場合は「マンツーマン指導」以外に適切な指導はできないと考えています。
一方で、個別指導に欠けているものがあるとすれば、「他人の目」と「他者との比較」です。そういうものが嫌だったり、煩わしかったりするためにマンツーマン個別指導を選択される訳ですが、中には適切な「衆人監視」と「競争原理」がある状況の方がより能力を伸ばせる子もいます。月謝の面においても比較的廉価に抑えることができる利点もあるため、「1対2」という選択肢を提供することとしました。現在、鋭意準備を進めているところです。
とはいえ、少人数の個別指導では注意すべき点もあります。
私の経験上、「仲の良い者同士」の組み合わせは、ほとんどの場合上手くいかないのです。切磋琢磨するという雰囲気ではなく、妥協や慣れ合いに陥る可能性が極めて高いと言わざるを得ません。すべてではありませんが、兄弟姉妹で同じ時間に授業が入る場合も、やはり「自宅での生活の延長」になりやすく、問題が多いのです。
「あいつには絶対負けたくない!」
「名前も知らない奴だけど、何だか頑張ってるな。僕も負けられないぞ!」
私は常々塾生たちに言い聞かせていますが、勉強する時は「仲のいい子」よりも「嫌いな子」を意識すべきだと説いています。「負けてたまるか!」という適切な競争意識こそ、人間の能力を伸ばす動機づけのひとつとなることを、私は信じて疑わないのです。
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