連日コロナウイルスのお話ばかりで私自身もげんなりしていますが、昨日は670人、静岡県のコロナウイルス新規感染者数が本日は速報値で620人と、感染拡大の勢いに歯止めがかかりません。
来週から順次学校が再開されますが、いまだに夏休み明けの対応を決めかねているところが多いようです。
沼津市では市長の信念である「学びをやめない」という掛け声のもと、休校やリモート授業等の代替策をとらず、部活動などを制限しただけの「通常授業」を実施する方針のようです。
首長の決定ですから、それはそれで結構でしょう。
ただし、デルタ株については、小中高生の若年層においても強い感染力を維持していること、これは学習塾などにおいて多数クラスターが発生していることからも明らかです。つまり、昨年よりもコロナの感染力は格段に増していることは確かです。
さらに、今年度においては、万一に備えリモート授業を準備を進めてきたはずです。各家庭にタブレット端末を行き渡らせ、何度も試験的なオンライン授業を実施して、「万が一」に備えてきました。その「万が一」の状況が、まさに今なのではないかと感じるのは私だけでしょうか?「学びをやめない」のは大変結構ですが、まさに「学びをやめない」ためのオンライン授業の準備だったはずではなかったのでしょうか?
おそらくは私と行政側の「現状認識の違い」が甚だしいということなのだと思いますが、このような重要な決断をした以上は、行政のトップとしての「責任」を果たさなければなりません。
万万が一、学校において爆発的なクラスターが発生した際には、「決断」をしたリーダーが毅然として責任を取るべきだと考えます。
税金で禄を食む者は、この「責任」から逃れられるものではないということを肝に銘じ、職務に当たって頂きたいと切に願う次第です。事は「子供たちの安全」なのですから。
頑張りましょう!

