塾の先生も決して自慢できるような仕事ではないと自覚していますが、世の中には流行りや不幸に便乗する「怪しい仕事」が数多あるようです。
とあるテレビ番組で、「マスクマナー」なる摩訶不思議なマナーを唱える「マナー講師もどき」が出現して騒ぎになっているようです。
マスクの目的はただひとつ、疾病の感染を予防すること、これのみです。その大前提を前にマナーもへったくれもありません。
昨年、コロナが流行し出した時期に、学校でも同じようなことがありました。
皆さんご存知の通り、昨年のコロナ流行時はマスクや消毒液がなかなか手に入らず、誰しもが大変に困った時期でした。保護者様が我が子のためにようやく手に入れたマスクを見て、
「当校では黒いマスクは禁止なので、着けて来ないでください!」
と言い放った教師が複数いたそうです。
マスクマナーなる詐欺まがいで金儲けを目論む自称「マナー講師」と、子供の健康より校則を愛する自称「教師」は、さっさと社会から排除すべきだと思います。
当然のことながら、真摯に仕事に取り組んでいる立派なマナー講師や教員の方々からすれば、このような輩はまさに「面汚し」以外の何物でもないと私は思うのです。
全世界の人々が苦しむコロナ禍の最中、上述のような連中が本質を大きく見誤り、自らの利益や権威のために命を軽んじる行為は決して許されるものではありません。未来ある子供たちのために、我々は臆せず声を上げるべきだと考えます。
久々に胸糞悪いニュースでした(笑)。
受験生の皆さん、寒暖差が激しい上に花粉が舞い飛ぶ時期となり、健康管理が難しいと思いますが、あと少しの辛抱です!
頑張りましょう!
