見逃してはいけない。 | エフォートアカデミー塾長日記

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静岡県三島市の学習塾「エフォートアカデミー」のブログです。
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どんなに優秀な人間でも、人間であるが故に「限界」というものがあります。

 

だからこそ失敗を重ね、そんな失敗の中から貴重な教訓を得ていくことが「人生」なのかもしれませんが、こと子供に対しては、絶対に見逃してはならない点があるのは確かです。

なぜ私がこのようなことに言及するかといえば、「我が子の実態」を、あまりに知らな過ぎる保護者が多いという事実があるからです。幸いにして、現在在塾している保護者様には、そのような方はいらっしゃいませんが、長年塾をやっていると、驚くべき親子が大勢いました。

 

各ケースごとに、具体的にどのようなことがあったのかはあえて言及しませんが、現在における最も典型的な例として、子供のSNSの利用が挙げられるでしょう。お子さんのLINEのトップ画像をご覧になったことがありますか?これだけでお子さんの「決して親に見せない姿」を確認できることが多々あります。

およそ中高生のIDとは思えない性的な画像や、犯罪を示唆する画像などが平然とアップロードされているケースが散見されます。このような実態を見るだけで、保護者が子供の行動に全く関心がない、あるいは実態に全く気づいていないことがよくわかります。

 

言うまでも無く、子供は大人に比べ、より「不完全な存在」ですから、ズルや悪さをします。それはある意味で当たり前のことであり、子供にとって大切なのは、それらを窘める人間がいるかどうかということです。本来は親が担保すべき責任でしょう。

 

子供の実態を知っているのは、親よりもむしろ他人の方だ、という悲しい現実を、私は何度も見てきています。その度に怒りを通り越して空しさを感じざるを得ないのですが、子供というよりも、まずは親自身が変わらなければ、子供が変わることは決してないでしょう。

 

「うちの子がダメなのは、学校が悪い、塾も悪い、そして日本が悪いからだ!」

 

誰かのせいにするのは簡単なことですが、まずは保護者たる責任を放棄することなく、時には大きな軋轢が生じることさえも覚悟して、親たる威厳を示すことが必要なのではないでしょうか?決して見逃してはいけないことです。

 

 

頑張りましょう!