学力の向上のためには、「記憶」することを避けては通れません。
記憶を促進する方法はいろいろあるとは思いますが、よほどの天才でもない限り、ある程度の記憶、もっとはっきり言えば「丸暗記」は必須だと言えます。言い方を変えれば、「理解するよりも、丸暗記した方が遥かに楽」な論点もあるのではないかと考えています。
私自身、決して賢い方ではなかったので、やはり「丸暗記」に頼る学習を継続して実践した経験があります。そしてその「丸暗記」の過程が、決して楽なものではなかったということももちろん実体験しています。
記憶することの重要性は、どの塾生も十分に理解していると思います。ですが、それが「できる子」と「できない子」にはっきりと別れているのが現実で、学業成績においても大きな差が生じています。
誰にとっても単純な「繰り返し」の作業は楽しいものではありません。しかしながら、学力を高めるには絶対に必要なプロセスです。
出来なければ(覚えていないのであれば)何度も何度も繰り返すこと、これは勉強に限らず、スポーツにおいても同様でしょう。「体が覚える」とよく言いますが、技術や学力を定着させる肝は、まさに「繰り返す」こと以外に無いような気がしています。
志望校に合格するためには、強い意志の下、少々の困難には挫けない気力と体力が必要です。
受験のためのみならず、人間としてひと皮剥けるためにも、ぜひ「繰り返す」作業に取り組んでみてください。
頑張りましょう!