「勉強のやり方がわからない!」
そもそもどうやって勉強にてをつけたらいいのかわからないという子がいます。
5教科250点満点中、常に200点以上を取っていて、これ以上伸ばしていくのにはどうしたらいいか、という場合には、このようなことを言う子の主張もよくわかります。
英語でいえば本当に細かなこと、例えば「前置詞」の使い方などを最後の最後でしっかりと学習すれば、「最後の5点」を埋めていくことができます。このあたりは、確かにきちんとした指導を受けないと難しい部分なのかもしれません。
一方で、苦手だったり、嫌いだったりする科目について、全く手をつけないうちに、
「勉強のやり方がわからない!」
とこぼす子がいます。子供だけではなく、保護者様まで、
「この子はどうも勉強のやり方がわからないようです。」
などと言われるので、私としても少々戸惑ってしまいます。
どの科目でも、誰の助けを借りることなく取り組める学習内容があります。特に暗記系の科目や論点であれば、極端な話、「ただ覚えるだけ」です。それさえやらずに、「勉強のやり方がわからない!」では、そもそもやる気があるのか問われても仕方がないのではないでしょうか?
ちょっと厳しい言い方になってしまいましたが、英語がちんぷんかんぷんの人は、まず新出英単語をひたすら覚えること、社会が苦手な人は、教科書の太字の部分を丸暗記してみること、この程度のことでいいのでしっかり始めてみましょう。それだけでも確実に効果があるはずです。
手をつけられることはたくさんあります。
意味も読み方もわからない英単語を丸暗記することは苦痛以外の何物でもありませんが、一度でも「わかる!」という感覚が掴めたら、更なる「やる気」が湧いてくるものです。
塾でも精一杯お手伝いしますが、まずは「やれることからやってみる」という姿勢が何よりも大事です。
頑張りましょう!