「塾の役割」といえば、当然「学習のお手伝い」、ひいては成績向上の手助けをさせて頂くことだと思います。
これは当然のこと。
ただし、長年塾をやっていると、そのニーズは多種多様であること気づきました。
「学習のお手伝い」は当たり前、それ以外のことを塾に求める親子も数多くいます。
家にいてはゲームばかりしているので、とにかく机に向かわせていたい。
両親とも共働きで、子供の面倒をしっかりと見ることが出来ず、一方で夜の町をフラフラさせたくはないので、できるだけ長い時間塾で預かって欲しい。
高校へ行けるか行けないかのギリギリのレベルで、どこの塾でも断られてしまった。最底辺の高校で構わないので、何とかねじ込んで欲しい。
不登校で悩んでいる。何とか出来ないか?
こんな要望がたくさんありました。
塾の評判を高めて大きくするには、上記のような親子を受け入れるべきではないと、「塾経営コンサルタント」の方からも口酸っぱく指摘されたものです。「出来る子」だけ集めれば、自然と地域の評判は高まると。
確かにその通りだと思います。
ですが、私が塾を興した際の「志」とは、正反対の理念でもありました。小さな塾だからこそ、そのような経営方針は受け入れる訳にはいかないのです。
今夏は、「原点」に立ち返ろうと思います。
頑張りましょう!
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