今日は久しぶりにお休みでして
色々考える時間もあり、何となくブログも2回も書いちゃう
脚を開くって
バレエでは当たり前のことで
かかと前かかと前かかと前
ってロシア人の先生達とりあえずそればっかり日本語覚えるよねぇ
まぁ、間違ってはいないんだけど
私はかかと前がイコールターンアウト(脚が開かれている)とは最近思えないのです。
バレエって
踊りなんですよね。
踊りって止まらないんですよね。
かかとを前に置いたら、はい。OK
では全くなくて、常にかかと前の方向に脚を使えているかどうかという事が重要。
どれだけ、かかと前で立てていても脚の中が使えていなかったらそれは意味が無い。
そして、開くというより、回すと思って欲しい。
ペットボトルの蓋を回すみたいにおしりの下も内腿も両方使って立体的なものを回して欲しい。
後ろから前に押してしまわないように気を付けてみてくださいね!
私はそれをずーーっとやり続けた結果、腰を痛めつけていたことに数ヶ月前に気付きましたので
ターンアウトがバレエの基本だからこそ
そこが変わると色々変わる。
動きの中でどう意識していくか、レッスンでどんどん伝えていきますね
明日は錦糸町クラス
楽しくレッスンしましょ〜!
ブログは気まぐれでまた更新しまーす