最近、すっかりと ドリアン助川さんの本などに はまっています。



ロックミュージシャンでもあったり、

ラジオパーソナリティーでもあったり、


俳優の時もあったらしく。





作家さんで、

道化師の時もあり。

朗読家でもあり。



つい最近知ったばかりなのですが

とにかく素敵なのですキラキラ





●人の生きる意味とは

●人は何のために

  生まれてきたのか




こういう事を話すと、

そんな事いちいち考えずにいられてる方からは



『そんなコト考えてるから楽しめないんだよ』って言われますが




『そんな事』とか『いちいち』とか…

そう言って ニコニコと笑い飛ばしてくれる友人の感覚も、とても好きです。







でも、落ち込んだ感じで


『そんなん考えたってしゃぁないやん』って言われると、

あえて思うのです。




考えたら もっと ニコニコになれるから 

考えてみようよ思います



ニコ考えるって 出逢う事…だと思うのです



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答えが見つからない事があったり、

興味や関心を持っていたりすると、


そこが自然とアンテナみたいになって…📡



自分の欲しい情報や 本、人、出来事に

どんどん出逢っていけたりします 




だから、

ニコ考えるって 出逢うことラブラブ

   だと、私は思っていますキラキラ


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ドリアン助川さんの小説《あん》には

ハンセン病患者さんが出て来ます。



  (樹木希林さん主演で 素晴らしい映画🎬にもなっており、海外でも高い評価の作品です。)









【ハンセン病】

1943年にプロミンという特効薬が出来て

1950年〜60年代に 殆どの国で隔離が解かれ、通院治療となった。

にも関わらず日本では96年まで『らい予防法』が存続し、治っている元患者さえも療養所の外に出られない状態が続いていた。

…そうです。 (引用)



補足☆

映画が海外上映された際、海外の方は 日本のこの遅れた 酷い状況にとても衝撃を受けたそうです。

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📕

この『あん』は、ハンセン病自体に焦点を当てたというより、


ハンセン病問題を背景にして、

《生きる意味》を描いている本でした📕


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作者のドリアン助川さん、

90年代に深夜ラジオで10代の若者たちと話をする機会が多かったとの事。


その中で、若者たちに 「生きることの意味」を問いかけると 


『社会の役に立たないと 

 生きてる意味がない』 

…という人が多いことに驚かれたそうです。


(講演では「冷たい感じがした」…という表現をされていました)



『社会の役に立つ』事を 完全に正義だと思い込んでいる事への危うさ…


9.11をニューヨークで経験されたドリアンさん、

その後 アフガンやイラクへの報復に向け アメリカ社会が簡単に変質していくのも目にされ、



『社会なんて変わりやすいものに

自分の価値観を丸投げしていいのか』


と思われたそうです。





あんを読み進めていき、物語の最後のほう。。


ハンセン病であった女性、

徳江さんからの手紙の中には、

生きることの意味が 徳江さんの心でかかれていました。


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🇫🇷

ドリアンさん、フランスでのサイン会の時に

ある女性に話しかけられたそうです。



その女性は、10歳のお子さんを亡くした悲しみを 

『物語に出て来た徳江さんの手紙を読んで少し気が楽になった』と、ドリアンさんに伝えられたそうです。


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私は 徳江さんや この女性の様な苦労をして生きてきた訳ではありませんが、



結婚 出産を3回、離婚  膠原病という病氣、寛解 


仕事の事も…対人関係の事も…


得たり失ったり また得たりを繰り返しながら生きていて、


結局どんな時にも

幸せの要素は沢山ある

      (沢山、あったんだ)


…という事に やっとこ気付けたのは

まぁなんと 35過ぎた頃からでした


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あぁ、もっと早くから読書を

 たしなんでいれば良かった  



📕2.3時間もあれば、一冊の本が読めます。



この2.3時間の読書で、

これから先の人生がとっても 美しくなったり楽しくなったり 深められたりします。



活字があるって、読めるって、

文字や言語ってなんて素敵なんだろう。



今はまだ知らない事がたくさんあって



もう知ってる事も、


同じ様で 刻一刻と違ってゆく月夜の事も…




生きてるって、とても素晴らしいです。


徳江さんの手紙、

ぜひ読んでみて下さい



  映画版でも (o^ ^o)

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↑フランス版📕