相手の人間性を見抜くスキルがあるととても有利になります。
とりわけ大切なのは、相手が [ 誠実であるかどうか ] ではないでしょうか(#^^#)
そして誠実さの対極にある人間性こそ、[ ウソをつくかどうか ] だと思います。
今日は相手のウソを見抜く、シンプルな方法をご紹介しましょう。
ここで一つ質問させて頂きます。
昨晩、どこで、だれと、何を食べましたか?(#^^#)
どうぞ思い出してみて下さい(*^^)v
…さていかがだったでしょうか。
実はですね、ここで肝心なのはその質問の答えではありません。
今{name}さんの目が、どんな動きをしたかが重要なんです。
おおよそ、右か左のどちらかを向いたのではないでしょうか?
右上、右下、左上、左下など、上下はあるかもしれませんが、
大別すると右か左かどちらかに目線が動いたかと思われます。
そう、実は相手の人間性を見抜くスキルの一つが、相手の [ 視線 ] がどこを向いているか
良く観察する事なのです。
視線解析(アイ・アクセシング・キュー)と申しまして、心理学の一種の研究成果において
人の言動と視線の動きにはある程度の関連性がある事が分かっています。
それは、
視線が左(あなたから向かって右)ならば、過去の体験を思い出そうとしている。
視線が右(あなたから向かって左)ならば、未来の体験を想像している。
という関連性です。
つまり、
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視線が左側を向いていると過去の体験を思い出そうとしているので真実を語る可能性が高く、
視線が右側を向いているとこれまでに体験していない事、想像上の出来事(=ウソ)を語ろうとしている可能性がある
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ということです。
人のタイプによって左上だったり左下だったり、右上だったり右下だったりしますが、
実際のコミュニケーションで観察する際は左か右かで判断した方がよっぽど観察しやすいです。
もちろんこれが100%当てはまるというわけではありません。
しかし相手とのコミュニケーションを重ねながら視線も注意深く観察することで、
その人のパターンがだんだん分かるようになってきます。
目の前の相手は信頼出来る人物かどうか。
その判断の一つに目線の動きのパターンもぜひ取り入れてみて下さいね♪p(^^)q
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