電子書籍にどっぷりはまっている黒瀧です。
iPadに自炊した(電子化した)本を入れて持ち歩くと、もう悶絶するほど便利です。

私は3月に99冊の本の電子化サービスを依頼し、今はiPadでこんな風に管理しています。


私のiPadの本棚




こんな感じで閲覧できます




それでね、今回もまた電子化しようと思い、また一気に99冊お願いする事にしました。

(なぜ99冊かというと、100冊越えると受け渡し方法がweb上ではなくUSBメモリやSDカードになり、台湾で受け取れないから)




どっさー




いやー前回と合わせて99+99=198冊を一気に電子化したんで、部屋の収納めっちゃすっきり!


ツマは「私なら電子化した本は読まないな~」と言っていますが、部屋がスリムになる事に関しては「なかなかええな( ̄ー ̄)」とご満悦です。



料金はサービスにもよりますが、私は大よそ30000円くらいのサービスを活用しています。


電子化したPDFファイルを書籍名に変換するサービスと、文字認識をしてくれる形態のPDFファイルにしてもらうサービスも混みにすると、おおよそ99冊で30000円くらいでした。



これから本の電子化をしようと検討されている方がいらっしゃいましたら、参考例として私が活用しているところをご紹介しますね♪




電子書籍化ドットコム


http://daikou-web.com/ 



色々な料金形態がありますし、仕上がりもいいし、あとアマゾンから直接送って電子化してくれるサービスもいいですね。



確かに本の自炊(電子化のこと)は賛否両論あると思います。


でもね、ここはやっぱり個人の道徳観、倫理観をしっかりさせる事が大切だと思う。


社会的にやってはいけない事はやらない。


そこだけしっかり守り、あとは次代の新しいサービスをいち早く活用する。


そして実際にやってみて、自分に合うか合わないかを判断したらいいんじゃないかな。


とても便利なサービスなので、健全に活用できる大人ばかりだと問題ないと思うんだけど。。



そんな風に思う黒瀧でした。




黒瀧@部屋がごっそり空いてすっきり