こんにちは!黒瀧です。

妻に「最近の記事はなんか横柄で好きじゃないよ~」とたしなめられました。

ありがとう妻よ、自分で気付いてなかったよ。。。〇| ̄|_




私の良さって、明るく、何か楽しそうなのが良さなのに、自分らしさを見失った記事を書いていたのかもしれません。


物事がうまく行かなくなる時って、大概自分らしさを見失ってる時が多いです。


そしてそういう時って、なかなか自分では気付かない事が多いんですよね。。。


また、大人になるにつれてそれを指摘してくれる人も少なくなるのも事実。


私にとって妻は本当にありがたいアドバイザーです(*^-^*)


妻よ、いつもホントにありがとう。






さて!今日は一つ、セラピーの技術をご紹介したいと思います。

セラピーと聞くとなんか特別な感じがしてしまいますが、やってみるとすっごく気持ちが楽になるんですよねp(^-^)q


しかも何も特別な事をするわけでもないんです。


ストレスが多い現代の社会だからこそ、私は普通のビジネスマン、普通の主婦の方にもセラピーの技術を知って欲しいと思ってます。





今日私がご紹介するのは、私が仕事で嫌な事があった時、実際に行っているセラピーの技術です。




と、その前に、この技術をご紹介する前に一つ皆さまに質問があります。



それは「心の大きさ」についてです。




みなさま、







心の大きさってどの位の大きさだと思いますか?






ちょっとイメージしてみて下さいねp(^-^)q
























いかがでしたか?






カリスマセラピストである石井裕之氏は、著書「ダメな自分を救う本」の中でこう言っています。






「心の大きさは、本当は体の大きさよりも大きいんです」





と。



ダメな自分を救う本 人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック (祥伝社黄金文庫)/石井 裕之

¥580
Amazon.co.jp





私はこの本を読むまで、心の大きさは何となく拳くらいの大きさで、胸の中にあるというイメージを持っていました。



つまり、心の大きさを体よりも小さくイメージしていたんですね。



しかし石井氏は、クライアントの方にまず「心は体よりも大きいものです」と説明されるそうです。



そしてこう続けるそうです。



「落ち込んだり凹んだりした時って、大概その問題を自分の心よりも大きくしてしまっている時なんです。


つまり自分の心をその問題よりも大きくすると、その問題を笑い飛ばせるようになるんですよ。



と。






私は感覚的に「なるほど!!」と思い、石井氏の推奨する心を大きくするようイメージトレーニングしてみたんです。



すると効果はテキメン!!


今までなら引っかかってしまっていた人からの嫌な言葉も、たいがい受けながせるようになったのです。







ではさっそく、石井氏のその方法をご紹介しますね^^



やり方はいたってシンプルです。



①部屋の中の天井や角など、遠くを見る


②自分の心が隅々まで広がっているイメージを持つ





これをするだけで随分心が大きくなり、心に引っかかっていたもやもやが取れるようになりますよp(^-^)q




さらに、私が編み出したこの応用編としまして・・・




部屋ではなく、大きな青空の中に自分の心が広がっていくのをイメージする




こうするとホントさわやかな気分を取り戻す事ができます^^






さらに応用するならば、こんなことはいかがでしょう。





自分の心が青空いっぱいに広がっていくのをイメージし、さらにそこのレモンもイメージしてみます。



レモンの皮の触感、柑橘系のあの匂い、そしてレモンをぎゅーっと絞ったレモン汁を一気に飲みほしてみる!!!





すると…





すっぱーい!!!!!!:゙;`;:゙;`;・o(ロ≦〃)






こうすると、さっきまでの嫌な事への執着が解消し、気分がすっごくリフレッシュしますp(^-^)q




いかがでしょう。

セラピーと言ってもそんなに特殊なものじゃないんですよね(^^)




でもを知っていて、実践するだけでストレスに強い自分になれるんですp(^-^)q







ストレスの多い現代社会、自分の気分は自分でコントロールする時代が来ていると感じます。




セルフセラピーの技術は決して特別な技術ではないので、活用してみて下さいね♪





p(^-^)q









黒瀧@自分学ファシリテーター