自分の事をもっとよく知りたい!
そう望む方は多いのではないでしょうか。
かく言う私はその最たる者で、自分の事が知りたくて知りたくて、ついには作った自分学。
やっぱり自分自身が「これはいい!」と心から納得したものを提供していきたいですからねp(^-^)q
さて「自分学」とは言うものの、ではいったい自分の何を学べば自分の事をもっとよく知る事が出来るのでしょう?
そして、自分の事をよく知ったら、日常生活にどんないい影響があるのでしょうか。
今日はその一例をご紹介したいと思います。
例えばアメリカの超有名人、世界No1コーチと言われるアンソニーロビンズ氏はこう言っています。
人生の最も大きな二大テーマは「仕事」と「恋愛」であると。
そこで今回は、例えば仕事の悩みに関し、自分学を用いればどうなるかをご紹介したいと思います。
自分学って要するに、自分の事を知るための切り口(フレームワーク)を体系立てたものなんです。
自分学の自分を知るためのフレームワークを用いる事が一つ。
そしてそのフレームワークに、アンソニーロビンズ氏の人間学、300冊以上の専門書を読んで得た知識、そして何より自分自身が経験して「これはいい!」と思った情報を組み合わせ、自分の本質を引き出していきます。
この考え方をもとに、仕事について考えてみるとしましょう。
本当は自分はどんな仕事がしたいのか。
さて、ここでもう少し話を突き詰めて考えてみます。
仕事っていったい何なんでしょう?
抽象度を上げる方ではなく、もっともっと具体的な方に考えて言ってみて下さい。
抽象度を上げると例えば「宇宙からの導きで得られた魂を鍛え研磨する崇高なる行為である」とか、そっち方面行ってしまいますから(そっち方面の話もかなり好きですが)
仕事ともっともっと具体的に考えます。
仕事っていったい何?
仕事っていったい何だろう。
具体的に仕事というものを落とし込んで考える。
すると見えてくる答え。
それは…
仕事って、突き詰めて考えると「作業」の事なんです。
考え方の一つとして、仕事を突き詰めて考えると「作業」にたどりつきます。
自分がどんな作業が好きなのか、色々な切り口で考えてみるのが自分学の特徴です。
例えばそうですね、私がよく人に話す例をご紹介しましょう
具体的にイメージしやすい例として、例えば「お風呂」。
ここにお風呂が大好きな女性がいたとします。
http://blog.hangame.co.jp/B0000520669/article/33750400
さまより拝借
もっと具体的にイメージしましょう。
28歳女性、会社員。事務職の仕事をしています。
仕事は忙しいですが、21時頃には毎日家に着くことが出来ています。
そんな彼女の毎日の楽しみはお風呂に入る事。
好きなバスグッズを試してみたり、雑誌を持ち込んでみたり、半身浴をしてみたり、とにかくお風呂に入るのが大好きなんです。
そんな彼女はある日、こんな事を思い浮かべました。
「お風呂がこんなに好きなんだから、お風呂に関わる仕事ができないかな」
と。
自分に好きなものがあり、それを仕事にしたいとは誰もが夢見る欲求です。
しかし、自分の好きなものとを扱う = 楽しい仕事とは一概に言えません。
それは仕事とは「作業」の事だからです。
例えば本田健さんの「ライフワークで豊かに生きる」という本を参考に、お風呂に関する仕事(作業)でどんなものが挙げられるかみてみましょう。
・好きな事を「する」
その好きな事を実際にする事が仕事です。
お風呂だと入浴なのでちょっとイメージがしにくいですが、例えば音楽が好きな人は楽器を演奏するとかですね。
・好きな事を「書く」
お風呂の魅力、効果的な入浴方法、こうしたらお風呂がもっと楽しくなる!など、好きなものを文章化する作業です。
・好きな事を人に話す
お風呂に関する事を人に話す作業です。それは営業だったり、独自の健康入浴法を世に広めるための講演活動なんかも話す作業だと思います。
・好きな事をグッズにする
こうしたらもっとお風呂が楽しくなる!というグッズを発明する作業です。
おお、楽しそう!
・好きなものを売る
お風呂を人に販売する作業です。お風呂専門店を開くとか、お風呂の営業になるなどが考えられます。
・好きな事を広める
あらゆる手段を使い、お風呂に関する事を知らせる作業です。
お風呂の販売を促進するマーケティングプランを考えるなどですね。
・好きな事を教える
自分の大好きな事のやり方、ノウハウを人に教える作業。
10歳若返る入浴法!なんて言われたらなかなか知りたいテーマです(笑)
・好きな事を組み合わせる
自分の好きな事と、人の好きな事を組み合わせて新しいものを生み出す作業です。
もうある商品ですが、お風呂が好きな人がいる。
テレビが好きな人がいる。
だからお風呂×テレビ=お風呂テレビを作ろう!なんていうノリの作業です。
・好きな事をプロデュースする
自分と同じような人が活動するのをサポートする作業です。
お風呂好きの同志が居て、その人がビジネス意欲に長けているのならば、その人をサポートしたりする作業です。
自分は前に出るタイプではない、人をサポートする事で力を発揮する!という人に向いている作業ですね(^^)
・好きな事をする人にサービスを提供する
同じお風呂好きとして、お風呂が大好きな人が欲しがるサービスや機会を提供する事です。
お風呂掃除だけに特化した「代行お風呂掃除サービス」とか、出張韓国垢擦りサービスとか、お風呂好きが喜びそうなサービスを考え、提供する作業です。
こんな風に、自分はどんな仕事が好きなのか、どんな仕事がやりたいのかと自分自身を学ぶ際、こんなにも切り口があるわけです。
仮にお風呂が好きな人でも、人に何かを教えたり説明するのは苦手という人ならば、話す作業の仕事は苦痛に感じるかもしれません。
また、得意な作業と好きな作業は違います。
仮に得意であって人よりも上手にできても、自分の心が喜ぶとは限りません。
これを感じるには、心のセンサーの感度を上げる必要があるのですが、それはまた別の機会に(^^)
いかがでしたでしょうか。
こういった切り口をたくさん用意し、それを講師が効果的に使い、お客様のコアな部分を引き出すのが自分学の「自分を知るワーク」です。
ふふふ、なかなか楽しそうでしょ♪
自分を知るって楽しいですよp(^-^)q
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