やりたい事を見つける専門家 自分学主席講師の黒瀧です。
私のブログの大きなテーマ。
それは「やりたい事を見つける」事です。
しかしやりたい事を見つける前に、実はもう一段階前のステージがあるんです。
それが「やりたかった事を思い出す事」ステージです。
やりたい事というと、どちらかと言うと未来のニュアンスを感じます。
しかも「やりたい事」という、何をやるかがかちっと決まっている印象も受けます。
しかしここで言う「やりたかった事」とは過去のニュアンス。
そしてどちらかというと、「やりたい事」と言い切るよりは少し漠然とした印象を受けます。
自分学ではまずはこの漠然とした「やりたかった事」を思い出す事からスタートするのが特徴です。
私はね、こう思うんです。
よくある自己啓発系メソッドって、なりたい自分とか、やりたい事とか、将来の事をイメージするじゃないですか。
でもね、そんなのはっきり言って激ムズです。
なぜなら、イメージを膨らませるべき「起点」が無いからです。
何も無いところからいきなり夢や目標を思い浮かべるなんて、そりゃ無茶な話ですよ。
だって、みんな自分の内なる声を察知するセンサーが鈍ってるんだから。
仮に思い浮かんだとしても、そのイメージには足りないものが存在します。
それは「○○○」です。
この○○○が無いまま自己啓発をするものだから、いつまでもなかなか自己啓発スパイラルから抜け出せない人が出てくるんですよね。
ええ、夢無き男 だった私のように。
私はこの○○○こそ自分のやりたい事を見つけ、具体的にそれを叶えていくためにどうしても必用な物だと気がつきました。
だからこそ自分学ではまずは過去を見つめ直す事にしたのです。
まずは過去を見つめ直し、「やりたかった事」をぼんやりと思い出す。
それこそが後々に未来を思い描いたときの○○○を生むからです。
一般的な自己啓発系メソッドはいきなり未来。
自分学はまずは丁寧に過去から。
それが自分学のユニークなところです(^^)
さて、この○○○。
いったいどんな言葉が入るでしょう?
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