自分は本当は何がやりたいのだろう…。

自分らしいってどんなのだっけ…。


やってもやっても達成感を感じない…。


いつも人の目が気になる…。


自分の価値をもっと感じたい…。


自分はもっとできるはずだ…。


忙しい毎日に流されている…。





…もっともっとわくわくしてて、充実した毎日を過ごしたい!!





一つでも当てはまった方、ようこそいらっしゃいました!


「自分学」主席講師の黒瀧と申します。






自分学とは


自分自身について深く知り、ずっとやりたかった事を思い出すための学問



です。


現代は物と情報に溢れ、とても便利な世の中になりました。


しかしその便利さ故、とても大切な物を持ちにくくなった世の中でもあります。


それは「夢」です。




一昔前ならば、


良い大学を出て、一流企業に就職し、会社で出世して、一軒家を持ち、幸せな家庭を築く事


そういった事が一般的な夢であったかもしれません。


しかし、それって本当の本当の本当の本当に自分が欲する「自分のやりたい事」なのでしょうか?





私たちは今まで、そうしたそうした一般的に良いとされる人生を「夢」とし、盲目的に信じて生きてきました。


でも今は状況が違います。




良い大学を出ても就職出来ない時代。


一流企業に就職してもリストラされる時代。


会社で出世しても、逆に人間関係に悩む時代。


一軒家を持ったとしても資産価値がどんどん下がる時代。


幸せな家庭を築こうにも、結婚相手がいない時代。




今まで私たちが幸せになれると信じてきた価値観は崩壊しつつあります。



しかしこれを幸ととらえるか、不幸ととらえるかで人生は大きく異なります。



私はね、こう思うんです。



今は手段に溢れる時代。


本当の本当の本当の本当にやりたい事さえ見つかれば、一歩は踏み出すための手段はいくらでもあるんです。


ブログを始めるのもいいでしょう。


何かに応募してみるのもいいかもしれません。


ビジネスをしたいのであれば、玉石混淆はありますが個人向けの素晴らしいビジネスコンサルタントもいます。


今の世の中を「良い物」に溢れているととらえず、「良いサービス」に溢れていると捉えると良いでしょう。


活用すべき自分さえ整っているならば、必要かつ良質なサービスを活用する事でいくらでもやり始める事はできるんです。







ただし、その「やりたい事」が最も最も大きな問題なんです。







自分は何がしたいのか。


自分はどんな自分になりたいのか。


自分はどんな人とつながりたいのか。


自分はどんな事に価値を感じるのか。


自分はどんな人のために何かしてあげたいのか。


自分はどんな事で自分の成長を感じたいのか。


自分が誇りに感じる事はいったい何なのか。




北野武監督の名著「みんな自分がわからない」という本がありますが、まさしくその状態こそ、現代人が抱える大きな問題なんです。


そしてもちろん、私も自分がわからない人間の一人でした。


いえ、過去形ではありませんね。今だってそうです。


しかし私は、少なくとも自分がずっとやりたかった事を思いだし、やり始める事は出来ました。


それはやはり、自分自身を深く知り、本来の自分を取り戻す事ができたからです。

あなたも本来の自分を取り戻し、自分の奥底に眠る「ずっとやりたかった事」を思い出してやり始めませんか?

そこにあるのは静かだけれどもとても自然でパワフルなモチベーション、そして命の充実が感じられる毎日ですよ(^^)

自分学主席講師 黒瀧公之