私の開発した「自分学」というメソッドは、世界No1のコーチングメソッドをベースに300冊以上を読破して得た専門知識と、何より自己啓発難民から脱出できた自分の体験を元に創られた独自のメソッドです。
どんな人にお勧めかというと
・人生に「これだ!!」という目的・目標を持ちたい方
・「なぜそれを叶えたいのか」という根源的な「答え」に気付きたい方
・自分探しの出口が見つからない方
・今のままの人生で良いのだろうかと迷っている方
・自分らしさを取り戻したい方
・もっと自分で自分の事を好きになりたい方
・もっと自分に自信を持ちたい方
・人に優しくなれる自分になりたい方
・人生に張りを取り戻したい方
・色々な自己啓発を試して見たけれど、ピンと来ていない方
にとてもお勧めです。
って言うかさ、
もっと楽な感じでいいんじゃない?v(^-^)v
仕事は厳しいものだ!
厳格な上司じゃないと部下は言うことを聞かない!
父の威厳を保たねば!
女性らしく生きないと!
みんなライバルである!
これまで生きていた中で色んな価値観が生まれ、人は無意識の中でそれを守るよう判断し、生きています。
確かにそういった価値観って大事だし、その価値観から生まれる行動がその人らしさにつながるのだと思います。
でもさ、
本当にその価値観って必要??
ってのを、もう一回意識して考えてみようじゃないかというのが自分学1st STEPの一つです。
だってさ、もしその価値観がもし自分の思い込みなだけで、人生にそんなにいい影響を与えてなく、ただ自分を窮屈にしているだけだったらいらないと思うんですよ。
自分が今苦しいのは、自分の無意識にこびりついた何かしらの価値観が原因かも知れません。
一つ例を挙げましょう。
自分学は確たる専門知識と、何より私自身の体験が元になってますから、ぜひ公開したいと思います。
私が社会人5年目だった時の事。
何かどうしても仕事がつらく、そして人間関係もうまくいってないと感じていた時の事です。
仕事で成果は出ている。だけれども何か虚無感、孤独感を感じる。
それなりに達成感は感じるけれど、何か一人のような気がする。
そんな状態でした。
勤勉な私は自己啓発書を読みあさり、色々なテクニックを試して見ましたがどうもうまくいかない。
何か苦しいと思うまま、仕事をこなす毎日だったんです。
そんな中、私はクリス岡崎氏のもとで世界最高峰のコーチングメソッドを学ぶ機会を得ました。
(後の自分学のベースの一つです)
→その時の記事はこちら
そしてそれを学ぶ過程で、私自身がそのコーチングメソッドを体験し、ものすごく効果を体感したものがあったんです。
それが今回のテーマである「価値観の調整」です。
ご紹介しましょう。
私が無意識に持っていた、ちっとも役に立たず、ただ私を窮屈に苦しめていただけの価値観を。
同僚はライバルである
これが私をずーっと苦しめていた価値観でした。
もっと言うならば「ライバル」。
この言葉に対する解釈が私を苦しめていたんです。
私はライバルとはどちらかというと「敵」とか「競争相手」のようなネガティブなニュアンスでとらえていました。
そしてどこかで「同僚とはライバルである」という価値観を持ってしまったものだから、仲間に心を開けるわけもなく、だから孤独感を感じていたわけです。
だから対処法としましては、ライバルという言葉の解釈を調整する、もしくは必要なさそうならば、「同僚とはライバル」という価値観ごと捨ててしまうという事が挙げられます。
私は必要無いと感じたのでその価値観ごと捨ててしまいましたけど。
(捨て方も自分学メソッドの中に組み込まれています)
今が苦しいその理由。
何か無意識で不要な価値観をもっていませんか??
あれば捨ててすっきりしましょうよ!p(^-^)q
黒瀧@自分学ファシリテーター