どうもこんばんは!黒瀧です(^^)


現在、「夢無き男」というタイトルで私がどんな夢を持つようになったか、どういう風にやりたい事を発見したのか実話を元にノーフィクションで連載しています。


とても好評でアクセスも上がってきており、やはり夢や目標を持ちたい方、もしくは自分という人間をもっと深く知りたいという方は多いのかなと感じますね。


私は「自分学」という、自分自身についてより深く学ぶ事で自分の本当にやりたい事やオリジナルな夢を発掘するコンテンツを提供しています。


「夢無き男」の記事は、もちろん「自分学」により私自身を掘り起こした実話のストーリー。


まだもう少し続きますので、お楽しみ頂けましたら幸いです(*^^)v





さて、「夢無き男」の連載の途中ですが、休憩がてらこんな話はいかがでしょう。


自分学は3STEPからなる学問です。


それは「自己分析」、「自己認識」、「自己啓発」です。


自己分析により徹底的に自分を洗い出し、それらを統合する事により徹底的に自己認識を行う。


そして方向性が見えてきたところで、実際に行動に起こす自己啓発へと続きます。




さてその中の最初のステップである自己分析。


例えば、こんな事を考えてみると面白い発見があるかもしれません。


それは、「自分の生まれ故郷についてどう思っているか」。




みなさんはどこで生まれましたか?


そしてそれはどんなところでしたか?


1分だけ、ほんの1分だけ考えて見て下さい。


ぽんぽんと浮かぶ言葉で結構です。


自分の生まれたはどこ?そしてどんなところでしたか?







私は北海道の函館市で生まれました。


昔は函館訛りが嫌だったし、地方の田舎町だと思っていたんです。


しかし今では、函館で生まれ育った事がとてもうれしいです。


港町で雰囲気があるし、田舎は田舎だけど、ちょっと他とは違う否かな感じがします。


あと、何かこう、函館って特別な感じがする音の響きがしますね。


そう、他の街とはちょっと違う「特別感」がある街だと、私は自分の生まれ故郷についてそう思っています。






みなさんは自分の生まれ故郷についてどんな印象を持っていますか?


さて、なぜこんな事を聞くのかと言いますと、この質問って実はけっこう根深い問題をはらんでいるからです。


自分の生まれ故郷に関する思いは、それはそのまま自分のルーツに対する評価でもあります。


つまり、深いところで地元への評価って、自分への自己評価へとつながっているという事です。


いやーこれって実はけっこう怖い事ですよ。


自分のルーツへの思いは、現在の自分への評価につながってる事ってけっこうあります。


どうか自分の生まれ故郷に関し、良いところをたくさん発見してあげて下さい。


それは健全な自己評価へと確実につながっていますから!(^▽^)





私も最初は函館に関していいイメージもってませんでした。


北海道の一地方都市くらいにしか思ってなかったし、訛りもひどかったので。。。


でも生まれた場所を健全に愛する事は、健全な自己愛につながりますので、どうか今一度分析し、新しい認識を持って下さいね♪




黒瀧@自分学のすすめ