2011年の7月は約一ヶ月ほど台湾へと出張に行っておりました。
仕事に関しては非常にやりがいがあり、かつ全体のスケジュールの中でやるべき事を主体的に洗い出し、ほぼ全てやりきって帰ってこれた事は大きな自信となりました。
また一ヶ月間、英語で仕事をしてきましたが、これも自信の一つとなりました。
まだまだ流暢な英語とは言えないけれど、それでもどうにかこうにかやってこれました。
それに英語よりももっと大事な事があることも身をもって体験できたし、思い出に残る良い仕事だったと思います(^-^)
さて、仕事は充実していたものの、私の愛する家族と離ればなれという悲しい現実はあるわけで。
でもですね、妻の「寂しがらないサポート 」と共に、私を支えてくれたものがもう一つあります。
それはスカイプ です。
スカイプとは言わばパソコンで出来る無料電話の事。
インターネットさえつながっていれば世界中どこにいても無料で通話が出来る優れたアプリケーションです。
おまけにウエブカメラをつなげば、テレビ電話に早変わり。
本当にすごいものが無料で使える物だと感心してしまいます。
インターネット上での暗い話題はたくさんあるけれど、本当の本当は人と人とをつなぐとても暖かい物なのだと実感します。
世の中便利な物がたくさんあるし、その開発はきっと優しい人たちの思いやりによって進められ来たのだと思います。
ITは、本当は、優しい。
だって遠く離れた娘と、笑顔で会話が出来たのだから!
ありがとうスカイプ!!
黒瀧