妻です。
やっと復活してきました。
今日は娘とひっさびさに公園で遊びました~
娘の笑顔が見れて
私もすっごく楽しかったです。
さてさて、
そういう年代なんでしょうね、
今年は喪中はがきが多いです。
我が家も喪中です。
私たちは30代なので
80代のおじいちゃん・おばあちゃん世代が
天国に逝く、時期なのだと思います。
人が亡くなるのは悲しいことですが
これが子供たちから、とか、
若い人から亡くなるのでは
なくて、
我が家においては
順番に、
年長者から天国に逝っているので
これはこれで
ありがたいというか、
幸せなことなのかもしれません。
死を意識して生きている人は
生についても、きちんと考えている人だと
思うのですが
私の夫は
「死」をとっても、リアルにきちんと考えていて偉いなぁ~と
思います。
私は考えている、といっても
実はイマイチ現実味がないような
考えが足りないような所があります。
先日、祖父のお葬式があって、
御棺に入れる前に
家族で祖父の身体を拭いたり、
通夜、
葬儀、
火葬場
と、一連の流れを初めて
見ました。
家に帰ってきて
夫は
「自分の父親をおくる時のことを想像してしまった」
と、言っていました。
私は
今は元気な母方の祖父母をおくることを
少し想像しましたが
自分の両親をおくる日のことは
まるっきり想像していなかったので、
とてもびっくりしました。
きっと、私は
両親は元気で、
まだまだ死ぬなんて
考えられないんでしょう。
夫はいつか来るその日を
想像できたんだなぁ~と
関心したのでした。
私が死について
一番実感を伴って感じることができたのは
出産を経験したときでした。
私はアクティブ・バース系の本ばかり
読んで、
自然分娩で産む!と
勝手に
決めていたのですが
実際は
先に破水をして
陣痛も弱かったので
陣痛促進剤を点滴
(↑まさかこんなケミカルな処置をされるとは!?)
それでも産まれず、
「明日一日産まれなかったら
帝王切開にしましょう!」
と、言われ、
「自然分娩にこだわっていたのに
まさかの帝王切開!!」
と、ホントにびっくりしたのでした。
(しかし、その日の夜に産まれ、
帝王切開はしませんでした)
そのとき、
感じたのが
「あぁ~、自然のことって自分でコントロールできないんだなぁ~」
ってことでした。
いくら、いろいろ気をつけていたって、
出産はそのときにならないと分からない!
という、当たり前のことを
そのときになって初めて
実感したのでした。
で、
そのとき同時に思ったのが
「あぁ~死ぬときもこんな感じなんだろうなぁ~」
ということでした。
いくら健康に気をつけていても
死に方は選べないし、
それはある日、突然、
訪れるんだなぁ~
と。
出産のときの痛みのさなか・・・。
すべてが初めての
未体験の痛み。
なんだこの痛さーーー
痛すぎるーーー!!!
と、思いましたが
するっと出てきてしまえば
「はい!もうおしまい!」
って感じ。
喉元過ぎれば・・・ってやつです。
死ぬときも一瞬は
すごく苦しかったり、痛かったりするのかもしれない
けれど、
それは怖がってもしょうがないし、
必ず終わるものなんだ、出産と一緒で!!
と、感じることができました。
出産はREBORN
ある意味、一度死んで生まれ変わった
かのような体験でした。
なにしろ、
「自分が自然の一部なんだ!」
というのを
あんなに強烈に感じる体験は
後にも、先にも
あれが一番でした。
(だからって
出産を経験していなくても
生と死について
考える機会はたくさんあるだろうし、
出産がすごいとか、そういう話ではないです。)
この間、母と話していて
へぇ~と
思った話。。。
NHKのBSでやっていたそうなんですが
アマゾンの奥地に住むヤノマミ族は
出産するときは
集落を出て、
森の中で女性は一人で産むそうです。
そして、産まれて、
葉っぱの中に落ちた赤ん坊
(まだヒトが触れていない状態)
は、ヒトではなく精霊なのだそうです。
そして、母親はその産み落とした精霊を見て
育てるか、否か決めるのだそうです。
育てる場合は
抱き上げて集落に帰るのでしょう。
育てない場合は
その葉っぱにくるんで、森の木に
つるすのだそうです。
(精霊だから森に返す、という意味のようです)
すごいなぁ~
文明にまみれちゃってる私は
いろいろ思っちゃうところもあるんですが
そこではそれが
ごくごく自然で、当たり前のことなんですよねー
生と死について
考えようとしても
あちこち脱線してしまい、
いまいちつかみきれない、、、
のでした。
きっとこれから
たくさんの人をおくり、
そして、私自身が
死ぬときに
あぁ、そういうことか~
って分かるのかな~・・・
私だって
明日死ぬのか、
30年先に死ぬのか、
それは分からないのだから
今日を楽しく生きよう!!
って、
それだけは
いつも思います♪
↑私の死生観って今のところ
こんなに極浅デス
(^▽^;)
ちなみに死について
もっとリアルに考えている夫は
こういう話をするのが
あまり好きでないみたい。。。
妻と一緒に死にたい!!と
嬉しいことを言ってくれますが
同じ年の私たち・・・
まぁ、確率的にはそうなる訳で・・・
リアリストな妻は
独り身になっても元気なおばあちゃんで
居たいなぁ~
ヽ(゜▽、゜)ノ
なんて、考えています。