たいへんお待たせしました!前回 の続きです!
働く目的を考えると手が止まる---。
そう、どうにかして働くモチベーションを高めようと、自分は何のために働くのかを問い続けた私。
私は何のために働くのだろう?なぜ働くのだろう?
この答えさえ見つかれば尽きる事のないモチベーションが手に入るはず!
そしてそれは、いわば生きる意味、生きる意義に通づるはず!
生きる意味、生きる意義、生きる真理に気付くのだ!!!とばかりに延々と考え続ける私。
ええ、いわば…
自己啓発難民か
ってなもんですよ。いやーやばいやばい。インドの山奥行っちゃうノリです(笑)
でもね、そうして考え続けた結果、私は気付いたのです。
そう、ようやく気がついた。
考えども考えども出る事のない答え。
なぜ働くのか。どうして働くのか。
どうしたらモチベーションをキープできるのか。。
そう!私は働くモチベーションが欲しかったのです!!!
そして毎日毎日問うてきた甲斐あって、答えをようやく導きました。
さあ、張り切って申しましょう!モチベーションを上げる方法。
それは・・・
続く!!
ウソです。すみません。。
モチベーションを上げる方法!!
それは・・・
働く目的を考えない事です!!
はい、これです!これにつきます。
そう、働く目的なんて考えてはいけないのです!
だって答えなんてでないもの。だからホントね、考えても無駄なんです。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄~!!!!です(DIO風に)
でもね、ここであえて言いましょう。
考える事が無駄なのです。
だって
なぜ働くの? → 自分のため 正解
なぜ働くの? → 家族のため 正解
なぜ働くの? → 生きていけないから 正解
なぜ働くの? → 社会の役に立ちたいから 正解
なぜ働くの? → お客さんの笑顔が見たいから 正解
全部正解じゃないですか。
だから考えるだけ無駄なのです。
なのにずっと考え続ける。
答えがあるはずだ。必ず自分だけの答えがあるはずだ。。
あーでもないこーでもない。
あ!閃いた!これか!きたー!!!…でも次の日には何か違うかも。。
そんな事の繰り返しです。
それでね、私はこう考えたんです。
考える事って良く言えば思慮深いという事なのかもしれないですが、でも逆にこうも言えると思うんです。
考える事とはブレーキを踏むことである
と。
人は何かを考え始めると、その間行動が止まります。
私も毎日手が止まってます。
正解と確信を求めるために考えまくるんですが、その間ずっと手は止まってるんですよね。
つまり何の結果も生んでいないのです。
働く目的を考えるという行為。これが最もブレーキをかける行いだと私は思うんですよね。
だって答えの無い(むしろ全部答え)の事を延々と考え続けてるんですから。
なのでまずは働く目的を考えない事。これに付きます。
そしてさらに、
失敗したらどうしよう…
とか
あの人嫌だな…
とか
何かやる気でないな…
とか、
考えない事です。
頭の中で文字化、音声化しちゃダメ!するとホント手が止まる!!
つまりブレーキをかけてしまうんです!
私はこう思うんです。
意識が自分の方を向いている思案と言うのは、行動のブレーキである
と。
そう、だからね、手が止まるからもう働く目的、働く意義を考えてはダメなんです。だって答えなんてでないから。
さあさて、ここからが私の気づきの素晴らしい所です。
私はあえて「考える事」を辞めましょうと言いました。
考える事(考えすぎる事かな?)はブレーキになると。
とすると、モチベーションにアクセルをかける方法もあるのです。
考えるのを辞める事はつまりブレーキを踏むのを辞めること。
そして次にする事はアクセルを踏む事なんです!!
ではそのアクセルを踏む方法とはいったい何なのか。どうすればいいのか。
次にその方法をご紹介しましょう。
それは…
続く(ごめんなさい、これからちょっと用事が。。。)