おおぅ、これはいい本ですね!
人気作家の奥野氏の本です。
「新書」というジャンルに絞り、情報を効率良く集めて行こう!
そして効率よく自分の考えを確立していこう!という本です。
新書は同ジャンルのものを3冊買い、それぞれの著者の思考回路を参考にしながら自分の考えを作り上げていく事を推奨していますね。
そう!この「自分の考えを作る」と言うのが私はすっごいポイントだと思うんです。
奥野氏はこの本でこう述べています。
「受動的な読書姿勢を続けているだけだと、言葉は悪いけれど、頭が本に洗脳背されてしまう恐れがある」と。
そう!そうなんですよ!
漫然と本を読んでいると、何か自然と受け身人間になっていってしまうような…そんな感覚が最近あるんですよね。
本を出す位だから、この人の言う事は正しいんだ!と盲目に信じ込むのは、まさに洗脳に近いものがあると思います。
でもここで果たしてそうかな…と疑ってみたり、本著で言う通り同ジャンルの違う著者の意見も聞きながら総合的に自分で判断していく事が大切だと思います。
本はあくまで自分の目的を叶えるための、情報の一部に過ぎないです。
まずはやってみる事も大事ですが、何となく読んで何となくやってみるのではなく、自分の目的を持って本を読んで、目的を叶えるためにやってみるのがいいのではないでしょうか。
もちろん目的が「情報収集」という目的ならば、まずはインプットだけするというのもいいと思いますが。
あくまでも「主(あるじ)は本では無く自分である!自分の目的を叶えるために本がある!」という、本との間の主従関係を意識する事が、最近になって私はとても大事だな~と思うようになりました。
じゃないと本の著者という「権威者」に飲み込まれてしまいそうになりますから。。
あくまでも主人は俺!と、飲み込まれないよう意識しております。
そういう意味で、この本もあくまで最初に自分ありきで、その上で新書を効率良く使いましょうというスタンスで書かれています。
この事を踏まえ、新書のチェックの仕方とか、どのように情報をインプットしていけばいいのかなどが明快な言葉で書かれています。
新書に関するノウハウとしても優れていますが、私は本を読む上で大切な「本を読むスタンス」も改めて考え直させてくれる良書だと思いました。
だから、親書を読みなさい
私はとってもお勧めです!!(^∇^)
