ほ(゜0゜)


ん(゜-゜)


だ(゜□゜)


まー!!(≧▽≦)


はい!今週もやって参りました本魂一斉レビューのコーナー!


今週取り上げる本はこちら!


東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法

吉永賢一著


元気サラリーマンになるヒント!

この本はですね、一言でいいますと


読書が楽になる本


だと思います。


一般的に持たれている読書のイメージって


・最初から全部読む

・本の内容を全て理解する

・著者の言っている事を正確に読み取る


などなど、かつて国語の教科書を読んだ時のように、読解力を強要されるようなイメージではないでしょうか。


しかし、この本はそのようなイメージを払拭してくれる本だと思います。


いいんです、必要無いところは読まなくても。

自分にとって大事なところだけ読めばいいんです。


意外とこの部分でブレインロックがかかっている人が多いんじゃないでしょうか。


いいんです、全部読んだり、全部の内容を理解しなくても。

かつての国語の教科書のように、あとで問題が出るわけでもありませんし、正解があるわけでもありません。

その人にとって大切な情報を得る事こそ重要なのです。


「先に本ありき」ではなく、「自分ありき」なのだという事をこの本は教えてくれました。


また本の読み方として


・つっこみ読み

・パラ読み

・飛ばし読み

・背表紙読み


などなどたくさんの読み方が紹介されており、従来読書に対して持っていたイメージが一変されると思います。


いいんです、最初から最後まで全部読まなくても。

10個の事が書かれているとしても、今の自分に必要な2~3個だけ読み取れば充分なんです。

そう考えると、読書に対する壁が少し低くなるのではないでしょうか。


また私がこの本から学んだすばらしい気付きは


本の内容はあくまでも参考意見である


という事です。

本に書いてある位なんだから全部正しい!と盲目的に受け入れるのではなく、あくまでも参考意見として扱うという事ですね。


どうも私は学ぼう学ぼうという姿勢から、けっこう盲目的に受け入れている所がありました。


しかし、「本を出してる位なんだからすごい人なんだろう」と、著者の言っている事全てを吸収しようとするから、読書への壁も高くなるのではないでしょうか。(フォトリの活性化がうまくいかない人も、ここに原因があると思います)


でもそうではなく、あくまでも他人からの参考意見なんです。

それを踏まえた上で、自分自身でその情報をどう扱っていくか。

ここの部分がすごく大事なんだと思います。


そしてこの本には、盲目的に受け入れないためのテクニックとして「つっこみ読み」や「反対意見を持つ」というテクニックが紹介されています。


これらは素晴らしいテクニックだと思います。

私もぜひ実践したいと思います!



またもう一つ実践したいテクニックをご紹介します。

それは白紙復元と言うテクニックです。

つまり本の内容や学んだ事を、本を見ないで紙に書いてみるという事ですね。


私はフォトリ後にマインドマップを描いており、たまに白紙復元をやったりもしますが、これはホントに強力ですよ~!後で白紙復元するんだという意識で本を読むからこそ、集中力も高まります!


元気サラリーマンになるヒント!


東大家庭教師が教える頭が良くなる読書法


読書への精神的な壁を払拭できる素晴らしい本だと思います。

とってもお勧めです!!(≧∇≦)


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それでは今回も一斉レビューに参加した方達をご紹介します!みんなはどんな感想を持ったんだろう?

楽しみです☆



ビジネス書で「知」のトレーニングを! ~ 知磨き倶楽部
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僕の問題は誰かが解決している
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本魂!~1冊の本から始まる想いの連鎖~
http://ameblo.jp/a-little-capricious/entry-10340343627.html

私の頭の中
http://ameblo.jp/kao-hana/entry-10339879428.html