私はこのブログで、自分の経験を通して得られた「元気になる方法」を紹介しています。

その情報がサラリーマンの方にとって、何かしらの元気のヒントとなれば嬉しいからです。

元気なサラリーマンが増え、職場から魂の奪い合いがなくなり、楽しい職場が少しでも増えて行けば…と思っています。

そして朝、元気よく「行ってきます!」と言って出かける親を見て、子供が「大人って楽しそう」と思ってくれれば最高です。



本日ご紹介する私が元気になった方法。それは


自分の元気が無くなる行動を知る


という事です。

元気が出る事ではなく、逆にどんな事をしたら元気が無くなるのか徹底的に自己分析しました。


やり方は朝日記です。

朝日記のテーマの一つを「いつも元気でいるためには」とし、毎日「昨日は元気だったか」をチェックしていきました。

そして元気がなかった日は「なぜ元気がなかったのか」を考え、エクセルの別シートにどんどんリスト化していったのです。



あまりにも内面すぎるのでかなりラフに…
サラリーマンが元気になる具体的なヒント


その間、大よそ8ヶ月です。


私の場合ですと、元気が無くなったのは


・仕事が溜まってきた時
・心配事がある時
・試験の結果が気になった時
・人に自信のない説明をした時
・組織に貢献している実感が感じられない時
・事務手続きをサボって遅れた時
・解決すべき問題を先送りしている時
・人を論破した時
・挨拶ができなかった時
・人間関係がぎくしゃくした時
・自分の仕事に自信を持てなかった時


などなど。。こういう時に元気が無くなるとわかりました。

これはほんの一例ですが、朝日記を見返しますと、こういうのがわんさか出てきます。

しかもその時のエピソードとセットですから、今でもよく思い出す事ができます。



毎日これを続けますと、自分がどんな時に元気が無くなるか、傾向がわかってきます。

そして傾向をつかみ意識をしますと、それをする時に気付く事ができるんですよね。

あ、これをすると俺、後で元気が無くなるな…と。


するとだんだん、日常生活で元気が無くなる行動をしなくなってきます。

また、どうしたらその行動を改善できるのか、考えるようになってきます。


要は元気が無くなる行動を、自然に潰して行くようになるんですよね。


そうして元気が無くなる行動をとらなくなっていくと、相対的に元気になって行くわけです。

何せ元気が無くなる理由が無くなっていくわけですから。。

元気の底力がついてくるわけです。


私の場合は朝日記を用いましたが、ブレインダンプでもよいと思います。

頭がカラカラになるまでやってみて下さいね(^^)



元気になるためには、元気を無くす行動を潰して行くことも大切ですよ♪



今日の元気のヒント

元気が無くなる行動を知る



これをやっていくと、細かい事の積み重ねで元気が削られてるのがわかりますよ~♪(^∇^)

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